―TOKYOヤマノテBOYS SUPER MINT DISC感想― | (笑)

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発酵人生。


どうも、良唯です。
クチハってハンネより良唯のが断然安心するというか愛着ある件について。


昨日の今日でTOKYOヤマノテBOYSの2作目、SUPER MINT DISC全EDクリアしたので、その感想を適当にまとめ。
前回のハニミ感想よりはるかにネタバレしちゃうと思うので、嫌な方は見ない方がいいです。
言わずもがな声優さんの話あり。

誰かに見てもらいたいとかじゃなくて、自分の整理用に書くだけなのですごく適当。
今の気持ちをまとめときたいなーって感じなので、自分にわかればいい感じに書いていきます!


SUPER MINT組は桐嶋伊織(CV.鈴木達央)ルーシー(CV.梶裕貴)九条拓海(CV.遊佐浩二)の3人です。
この3人は掛け合いのテンポがよくて楽しかった!
伊織がラップみたいなノリで喋る、拓海がハキハキとスタイリッシュにボケる、それにルーシーが一言でツッコミ入れるって感じw
誰がやかましいとかはなかったけど、3人共のキャラが濃すぎてすごかった。

ここからは手短にキャラごとの感想でまとめ。
攻略順に、私のはちゃめちゃな主観中心に。
正直最後にやった伊織真EDに悪い意味で全部持ってかれたので、それ以外ほとんど覚えてないww



TOKYOヤマノテBOYS
秋葉原代表・孤高のカリスマクイーン、ルーシー。
声は梶くん!梶くんのこんな低いトーンの声初めて聞いた気がしますが、めっっっちゃ好みです^q^
ルーシーは暴動だらけの東京を、破壊と混沌で色がついたとかなんとかで悪くないとか言ってたので、こいつは厨二病か!!と思った以外は特に普通によかったです。
恋愛EDノーマルEDはほんとに普通によかったです。
感情的になって怒鳴ったルーシーほんとにかっこよかった。
真EDは、初めて本編内で歌が聴けて感動しました。
あれだけ散々歌うシーンあって一部分も音ついてないなんて・・・(´・ω・`)となってたのでテンション上がりました。
大事なシーンだったので余計。
ルーシールートは最初から最後までどのEDも主人公とルーシーの2人の世界って感じでしたw
まあそりゃあんだけ二人の世界観うんぬんのストーリーだったらそうなるよねw
スパミで唯一インスペクターがどうなったかわからないままだったけど、多分ルーシーの興味の範囲外だったんだろうな。
最後の手を繋いで街を歩く2人が女子同士にしか見えない。
全体通して普通によかったです。



TOKYOヤマノテBOYS
目黒代表・冷静沈着エリート騎士、九条拓海。
声は遊佐さん。まあなんというかしっくり来ないはずがない(笑)
ただ遊佐の声ってやっぱり大人な感じするから、遊佐の声にあの性格・容姿だといよいよ高3ではない(笑)
恋愛EDノーマルEDは最後まで隙あらば結婚しよう結婚しようって言ってきて正直だいぶ引いt(ry
そんな急がなくてもっていうか、主人公と同じくTYBで出会ってしまったから愛さなければ、結婚しなければと思ってるんじゃないかって切なくなりましたねー。
そして拓海は何かと難しい言葉を使うんだけど、やらしい言葉も難しく言うとほんとわかんないから全くエロさを感じなかったw
多分そういう言葉に関しては本人もちゃんと意味をわかってない前提なんだろうけどw
『二人きりで夜の合戦』は特に笑ったwwwww絶/倫を連呼もwww
あとお母さんと妹さんめちゃくちゃ可愛いくて素敵!そしてそれを上回るお父さんの可愛さと素敵さ。
おっさん好きにはたまらん。和美さんに振り回されてきたんだろうなと思うとほんと愛しいよ!!
真EDは、個人的にスパミの中では一番良かったなあと思います。
フラグがいっぱいあって楽しかった。恋愛EDノーマルEDでスルーしたフラグ全部拾ってくれたし。
拓海のことほんとにカッコいいと思ったし、あそこまでいくともはや胸が痛かった。
ED後のスチルとシナリオが個人的にはとっても素敵でニヤニヤドキドキ^q^
最終的にはあんだけ急かしてた結婚のことも全然言わなかったし、すごく素敵でデフォっぽいEDだったので安心できました。
これはただの欲望なんだけど、もっと声荒らげたりするシーンあってもおいしかったなとか。
キャッチフレーズもキャッチフレーズやから、わりとずっと落ち着いてたのでw



TOKYOヤマノテBOYS
渋谷代表・ワイルドルーキー、桐嶋伊織。
声は鈴木のたっつん!もう何も言うまい!素敵です。
でもたっつんはVitaminの翼とかもしっくりきてたし、ほんと応用きくなあと改めて感心。
ただ、あくまで私個人の感覚ですが声張りすぎて怖いときあった^q^
前夜祭DISCとかで見て、容姿もそうだけど何より性格がめっちゃ男前だなあと一番好印象を抱いたキャラで、恋愛EDノーマルEDでは非の打ちどころのない感じだった気がするのですが・・・

真 E D の 過 酷 さ た る や 。

私はもう途中から無でした、完全に無。
シナリオがクソとかそういうのじゃなく、むしろシナリオとしてはすごくよかったんですけど、これはちょっと辛すぎた^q^
途中から恋愛要素がお亡くなりになったように思えて、これは最終的に伊織は死ぬのか?と思うぐらい辛かったw
そんなこんなで伊織の真EDに全てを持ってかれたので恋愛EDノーマルEDについてはほとんど覚えてないです^q^
まあそれ以前に私はプレイするDISCの順番を間違えて、ダクチェ真ED以外・スパミ伊織真ED以外を交互にプレイ→ハニミ全EDプレイ・・・そんな感じに発売順を完全に無視していたので、ハニミを挟んだ時点で記憶力のない私は伊織の恋愛EDノーマルEDを忘れてしまっていたんですけどねw
また恋愛EDやろうと思います。じゃないと伊織を見るだけで辛くなりそうw
そんな感じなので伊織真EDについてはとにかく「辛い」としか言えないです。
他の方のプレイ感想などをちょっと見て「甘くなくてただ辛い」というのはわかっていたんですが、これほどまでとは。
なんていうか私はこれまでもTYBプレイしながらいろんなシーンで泣いたり主人公とシンクロしてきたので余計に感受性豊かになっちゃってるのかもしれないけど、正直二度はやりたくないシナリオですw
悠斗の真EDは毎日やっても飽きないと書いたけど、伊織真EDは逆で、できればもうやりたくないw
再三言うけど設定とかシナリオには特に問題ないです、辻褄合わないところとかも特にはなかったし。
プリンセスとプリンスの愛の物語ではなく、兄妹愛の物語でした。色々と嫌な予感が的中した感じ。
こっからすごいネタバレになります。書いてまとめないと何かが晴れないw
確かに最終的に伊織が辿り着いた「オマエがいなかったらあの時俺も壊れてたと思う」というのは合ってると思うし、それは愛だとは思う。
「オレの愛したものを愛してくれたオマエを愛してる」っていうのもちゃんと愛だとは思うけど、なんかだいぶ色々引っかかるものがありましたwww
この形の愛は多分チヒロ(主人公)じゃないと成立し得ないと思う。
あまりに妹の存在が迫りすぎて普通は辛いw
なんか依存度としてはいつき→伊織→主人公で、愛情度としてはいつき←伊織←主人公だよね完全に。
私は別に嫌な関係だとは思わないけど、なんかちょっと切ないなーと思っちゃうよね。
主人公どんだけ健気wwwwwっていう。まあ伊織の自己犠牲心のがよっぽどなんだけど。
終盤助っ人で悠斗が出てくるんだけど、あの辛いシナリオの中悠斗を見ると恋しくて仕方なかったwww
伊織の「笑ってるからって、ソイツが幸せだとは限らない」と主人公の「泣いてるからって、その人が不幸だとは限らない」にはぐっときた。
渋谷駅前で皆に呼びかけるとき3つ選択肢出てきたから、何かしら回避できるのかしらと思ったけど、気持ちの入り口の強弱だけで結局たどり着くとこ同じで残念だったwww
いつきがちゃんと自分のしでかしたことの大きさを自覚したってシークレットテイルでわかったけど、その末の解離性健忘とかずるいよぅ。゜(゜^ω^゜)゜。
私もこのルートのことだけ忘れたいよぅ。゜(゜^ω^゜)゜。
とりあえずまあ過酷でした。よく戦ったなあといった感じ。完全に疲れた。
私の感覚なので大げさかもしれないので、皆様是非自分でプレイしてどう思ったか私に教えてください。


そしてそして、伊織の回想に出てきたいつきの事故の原因の大学生が明らかに森川の声で、なんていうかまたひとつフラグを回収してしまった・・・。
ハニミはウイルス、スパミは暴動、という感じで暴動はTYB一切関係ないと思ってたんだけど、そうでもないみたいだね。
今日は帰りが遅いのに明日朝早いのでどうかわかりませんが、ついにダクチェ真EDに手をつけます!
順番は未だに迷ってるんだけどどうしたらいいだろう。
イエスを最後にやるのは暗黙の了解だけど、哲とハマーなあ・・・迷う。


とりあえずこんな長いの読んだ方いないと思うけど、ありがとうございましたー
私は実家に帰りたいです。
あと今学校なんだけど、廊下電気ついてなくてパソコンの光だけだから私やばい人みたいになってるよ!!