Specific Approaches 具体的な方法 | NEW子育てを楽しもう!!

NEW子育てを楽しもう!!

2002年生まれの女の子R1と2005年生まれの男の子R2の育児日記です☆R1.2015年中学受験終了。
2015.4月から中高一貫共学校へ通うことになりました。
R2.2015年より、水泳協会に登録し、スイミングをがんばる予定。R3.が2015年4月11日に誕生しました女子です。(*^^*)

昔の記事から。メモメモ。R3のために書いておこう。R2が2歳でR1が年中さんかな?


と書いてた記事

いま、R3もその頃のR1と同じ年中さんに…果たして実践したのかわたし??と読み返してみたよ。


児童英語教育現場に役立つようなアメリカの例が紹介されてたのでこちらの書いておきます。

Specific Approaches 具体的な方法

Always approach creativity as a process-oriented activity
過程を大切にする活動を中心にすること。これは、結果を出すことが目的ではなくて、結果までのやりとりが大切であるということです。

Never tell children what to paint or give models to copy
子供たちに何を描くかや、また見本を与えてはいけない。児童英語教育で絵を描くレッスンをする場合に心に留めておきたいですね。絵本の読み聞かせをしながら最後のほうのページの絵は見せないで、英語の文だけを読み聞かせてからラストページのイメージを描くようにするといいと思います。

Never grade, criticize, or praise children's paintings.
子供たちの作品を見て、点数をつけたり、批評したり、ほめたりしてはいけない。これは少し難しそう・・。ほめて伸ばすことが教育の基本ですが、ある部分ではほめて伸ばす、創造力を伸ばすときには、ほめずに接するといい、ということでしょう。

Show care, respect, and interest for everything children create.
注意、尊敬、興味を子供たちのすべての創造性に向けること。過程において、先生が示す行動を表しています。先生が子供たちにかける言葉にポイントがありますね。

Never compare children's work. Never encourage competition.
子供のやっていることを比較しない。競争を仕掛けない。私自身も競い合いはキライですが、児童英語のレッスンでは勝ち負けゲームもしています。これでは創造力を養うとことは難しいのかもしれませんね。

When children ask for help to paint, don't show them "how to." Help them realize they can create anything they want.
子供が助けを求めてきたとき、解決法を教えてあげてはいけない。子供に思ったことを何でも描いていいということを分からせてあげること。要するに、考えるように仕向けることが大切。