新人選手2018@ヤクルト | プロ野球カードとサイン

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プロ野球カードとサインでは、BBM・カルビー・タカラといった、NPBを取り扱うトレーディングカードを中心に選手の経歴を紹介。

アメンバー限定記事は主に球場でサインを貰う(インパーソン)際に更新しています。

80年代〜90年代のOB選手を中心です。

 

毎年恒例の「ヤクルト新人選手 ミニかるた色紙サイン収集


今年で、4年目になりました。


<過去の記事>

新人選手2015@ヤクルト

新人選手2016@ヤクルト

新人選手2017@ヤクルト


コンプリート完了しましたので、ご紹介!




ドラフト1位 村上 宗隆 選手

九州学院高校出身で、高校通算52ホームラン。強打のキャッチャーです。

将来の和製大砲として期待です!





ドラフト2位 大下 佑馬 選手

東都大学リーグの亜細亜大学から、社会人チーム三菱重工広島にて活躍。ストレートのMAXは150km

先発ローテーションとしての活躍を期待される即戦力投手です。





ドラフト3位 蔵本 治孝 選手

神戸国際大学附属高校から、岡山商科大学へ進学。大学で伸びた投手です。

ストレートのMAXは151km。セットアッパーとしての活躍が期待されています。走っている姿をみると少し痩せたほうが・・・。





ドラフト4位 塩見 泰隆 選手

背番号「9」ということもあり、活躍を大きく期待されている外野手です。

首都大学リーグの帝京大学から、社会人チームJX-ENEOSへ。走攻守三拍子揃った塩見選手は、1年目からレギュラー奪取を期待。





ドラフト5位 金久保 優斗 選手

千葉県にある、東海大学付属市原望洋高校にて活躍。MAX147kmの将来有望右腕です。

何年後かには、ローテーション。そして、エースになってほしいですね。





ドラフト6位 宮本 丈 選手

山田哲人選手と同じ、履正社高校出身。奈良学園大学へ進学し、大学日本代表のショートとして活躍しました。

近畿学生リーグでは、通算100安打も記録。打撃センスがプロ野球で早く開花してほしいです。





ドラフト7位 松本 直樹 選手

立教大学から、社会人チームの西濃運輸へ。捕手としての守備能力はアマチュアNo.1と呼ばれた選手です。打撃が更に磨かれると、一軍がみえてきそう!





ドラフト8位 沼田 拓巳 選手

名古屋産業大学へ進学したものの中退。その後、社会人チーム経由で、ロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を交わしたものの、これが日本野球機構の規約違反となり、沼田選手は除名扱いに。今後、社会人野球チームでのプレーができなくなります。

その後、独立リーグのチームを2球団(群馬→石川)でプレーし、今年NPBへ指名されました!

紆余曲折な野球人生を歩んでいる投手です。即戦力としての活躍を期待です。



と、いう形でご紹介をさせて頂きました。


過去の頂いた選手をみてみると、2015年で残っているのは、風張投手・山川捕手のみ。


「プロ入り3年目までが勝負!」 なのが分かる経過です。


がんばれ若燕!!