コロナと整骨院 | 春風あかねのブログ

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歯科衛生士とケアマネージャーの資格を持っています。くも膜下出血からの生還。最近では自己愛性パーソナリティー障害の人との関わりを絶とうと決心。


主人が整骨院開業してもうすぐ34年目になります。高齢者が53%という地域で県で高齢者率No.1です。

朝は介護のデイサービスのお迎えの車がひっきりなしに。昼間歩いている人はほとんどいません。コロナになってからは患者数も減りました。今子どもが大学生だったらゾッとします。

それでも来院してくださる患者さんには感謝しかありません。

パートの方が辞めてからは従業員は私だけとなりました。

毎日が緊張します。特に交通の便が悪く来院できない患者さんの送迎。送迎代はもらっていません。車に乗車する際の同意書は書いてもらうことにしました。みんなコロナになって最低限の外出しかしないし、お金も使わなくなりました。年金の他にまだ農業、漁業の副業している人も少なくなりなした。主人が61歳なのであと4年なんとか食いつないでいくことはできるのでしょうか。心配でなりません。今日、今できることを常に意識していますが時々どうしようもない不安に襲われることも。

でも、夫婦仲良く笑顔は絶やさずです。クリスマスは仲良くケーキ食べました。