京都記念 | パズルのように解く競馬(競馬番組系)

パズルのように解く競馬(競馬番組系)

競馬番組というルールの変化を読む。
毎年変更されるレース仕様や条件。
そこに主催者の思惑が隠されている。
絶対の競馬を目指して取り組んでいきたい。

2020年より体育の日はスポーツの日に変更された。

 

オリンピックが東京開催となる予定であったのだがコロナの影響で2021年に延期。

 

それに伴いスポーツの日も2年連続でスポーツの日は7月となった。

 

2022年に10月の第2日曜日という本来の場所に戻ったわけだが・・・

 

 

 

 

 

その年の京都大賞典を勝ったのがヴェラアズール。

 

スポーツの日は初めて祝日に英語が入った日でもある。

 

ヴェラアズール 京都大賞典1着→ジャパンカップ1着

 

英語の祝日の1着馬がジャパンカップ(英語のGⅠ)を勝つ・・・良くできたものだと感心させられる。

 

さて、その翌年の京都大賞典であるがプラダリアが勝利。

 

その履歴を有馬記念という日本語のGⅠにぶつけたわけだけれど14着に敗退。

 

次はアメリカジョッキークラブカップ(英語のGⅡ)にでも出走と思いきや京都記念に回ってきた。

 

2023年 京都大賞典 祝日 阪神→京都

 

2024年 京都記念 祝日 阪神→京都

 

ここに活路を求めるのならば・・・

 

軸として プラダリア としたい。