フェブラリーステークス No.3 | パズルのように解く競馬(競馬番組系)

パズルのように解く競馬(競馬番組系)

競馬番組というルールの変化を読む。
毎年変更されるレース仕様や条件。
そこに主催者の思惑が隠されている。
絶対の競馬を目指して取り組んでいきたい。

2023年のダート最優秀馬である(外)レモンポップは回避。

 

レモンポップはフェブラリーステークスもチャンピオンズカップも勝っていた馬で地方のMCS南部杯も勝っていた。

 

フェブラリーSとチャンピオンズカップは57キロ定量戦から58キロへと変更されたことも重要か・・・

 

フェブラリーS 1着

MCS南部杯  1着

チャンピオンズカップ 1着

 

 

 

 

 

 

それと対をなす2023年JRA最優秀馬はイクイノックス。

 

ダートの出走歴はなく芝戦だけであるが・・・

 

ドバイシーマクラシック 1着

宝塚記念 1着

天皇賞秋 1着

ジャパンカップ 1着

 

1600MのダートGⅠ(地方JpnⅠ)を2勝したレモンポップ

 

約2400Mの芝GⅠ(海外GⅠ)を2勝したイクイノックス

 

JRAと地方

 

JRAと海外

 

美しい対比・・・

 

さて、フェブラリーステークスであるがレモンポップが不在であるということを考えれば・・・

 

イクイノックッスが不在であった2023年有馬記念を分析してみたくなる。

 

その有馬記念を勝ったのはイクイノックスに土をつけた、たった2頭の中の1頭・・・ドゥデュース

 

どんな決着が待っているのか?

 

結論は・・・noteに書く予定です・・・時間があれば(笑)