最近人伝てに聞き、ダウン症書家の翔子さんを知り、本を買ってみようかなと思っていたところ。
篠栗町で(天使のくれた贈り物)の講演会があり、聞きに行きました。
ダウン症のお子さん連れのママ達も結構来ていました。
我が子は連れて行ったら話なんて聞けん!
と実家でみてもらってましたが。
ダウン症とこどもが診断されたときの親の絶望感から日本で1番幸せと言えるようになったまでのお母さんのお話。
純粋な魂だからこそ
人が涙する書がかけるのではと
おっしゃっていました⭐︎
上手下手だけでなく
(勿論泣きながら感謝しながら徹底的に練習されたそうですが)
目に見えない世界と繋がると
純粋でパワフルなものが自然と伝わるのかなと。
我が子はダウン症ではありませんが
遺伝子の病気なので
自立に向けできることは
諦めず取り組んでいこうっと。
親が心配するほど、本人は考えていなかったりするものだから何でもさせてみた方がいいとのこと。
2+2 ができなくても、ひとり暮らしが成り立っているということにただただ驚きでした。
終わりにはマイケルの音楽でダンスをパフォーマンスに本の宣伝まで。
自然と笑顔を誘う魅力的な人でした。
サインももらっちゃった
本当は一緒に写真を撮ってもらいたかったのだけど、後ろにずらりと人が並んでいたので言えず…1歩勇気の足りない私でした。
生の風神雷神も是非みてみたいな♡