不育症かも?と思って、先生に話して検査受けてきました。


とはいっても、私が行ってるところはやはり「不妊専門」であって、「不育専門」ではないのです。


やっている検査もどれも少なくて・・・。

とりあえずやってもらえたのが「抗核抗体」と、「抗カルジオピリン抗体」の検査。

夫婦の染色体検査も行っているけど、やめておきました。

先生に


「もし異常があったとしても、染色体は変えられないんだから」っていわれて、そうかーって。


治療や改善に繋がる検査じゃないなら、やっても仕方ない。

あとで旦那には話しをしたけれど、やっぱり同じ意見でした。


ただ、私は血栓などの原因になる、凝固性検査をしてもらいたかった。

それが私が通ってるLCではやってない。

尾張の辺で有名なのは、青木産婦人科と、名市大病院。


ただ、青木産婦人科に最初メール相談したところ、

「二人目不育症」でしょう、と返ってきた。

丁寧に色々アドバイスが書いてあったのだけれど、最後に私が通ってるLCとの並行治療は原則できない、といわれてしまった。

そこは妊娠まえから妊娠後10週まで治療をするっていう医院なのだけど、うちのLCとは考え方の相違があるため、信頼関係に問題がある、とのことでした・・・。


そんなことがあるなんて思いもしなかったんで、呆然。


そうなると、やはり公立の、名市大しかないんでしょうか。

LCの先生からも名市大って言葉は確かに出ていたし<不育専門の話になったとき


ただ、不妊専門の病院の先生からでさえ


「あなたはまだ若いじゃない」

「子どもだって一人いるじゃない」

「不育なんて考えすぎ。体だけでなく、気持ちもリセットさせて次頑張ろう」


って言われたのは、正直ショックというか、キツかった。


何度もリセットして、注射して注射して診察して、AIHして、ようやく授かった子。

妊娠にそれだけの労力と時間とお金がかかったんだから、せめて妊娠→出産とスムーズに行って欲しい、行ってもらわないと困る、っていうのが、治療している女性たちの本音じゃないんだろうか。


不妊治療してる人の中では、32歳っていうのは若い方に入るのかもしれない。

うちのLCには40過ぎの人たちや、もう50回るのでは?ってくらいの人(55歳の私の母より老けて見える)がわんさかいる。

周りを見渡せば、確かに若い方なんだと思うけど。

産科にいけば、私なんて結構上のほう。

20代のぴちぴちしたわかーいお姉さんたちがプレママとして待合室に座ってるんだから。


40になるまで、

流産を3回以上繰り返すまで、


なんて、待っていたくないんです。

治療すれば失わなくてすんだ命だったのなら、尚更。


生理がきたら、LCにいきます。

そのときにこのあいだの検査の結果が出ているはず。

それで何も異常が見られなければ、紹介状を書いてもらって、お金はかかるだろうけど綿密な検査をしてくれるところに、検査だけ、行ってみたいとおもっています。