いちばんわかりやすい 日本神話 (じっぴコンパクト新書)
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神話は、
今の学校、義務教育では教えてくれません!
人生にとってこんなに重要で役立つのに
なぜ教えてくれないのか?・・・
不思議だと思いませんか?
そこには分かる人は分かる秘密が隠されているから・・・
人生にとって大切な
神話のポイントを癒し王ふじと学びとりましょう
※ダイジン=右大臣=大神=オオミカミ
神話は、一見すると
直接的には役立たない
ように考えられている。
義務教育でもないし、
国家資格でもないし
学校のテストでも”記紀”の名前
くらいしか出てこない。
神話を知っていたからといって
すぐに給料が上がるわけでもない。
戦後教育から意図的に消された
とも考えられる。
神話とは、僕なりの解釈では
実際の歴史を比喩で表現し
後世の人に教訓として伝えてゆくべきもの。
※歴史には先輩たちの教訓がつまっています!
世界各地、それぞれ地形や気候が違います。
それによって固有の神話特徴が生まれる。
世界に残る神話で、共通する根幹部分もあれば、
まったく異なる価値観を伝えるものもある。
📝<神話の効用3つ>
人生の教訓・羅針盤・知恵の宝庫
「日本神話」の特徴としては、
★神と人間の距離が近い
★死して神として崇める
★永遠に不滅の永続性を謳う(霊魂)
日本は、四季があり自然が豊富。
常に変化し移り変わる、循環もする。
自然のすべて・八百万に神が宿ると考える。
日本では戦後、意図的に
いわゆる”記紀”の神話が
教育から外された歴史がある。
それは歴史の流れからいって
致し方ない部分も確かにあるものの
やはり日本人としては
絶対におさえておきたい根幹部分でもある。
実際に、神話的な価値観が
日本人の心の奥底・無意識に
根付いているからこそ
日本神話は、
あらゆるジャンルの元ネタ
として使われている。
アニメ、漫画、ゲーム、映画、書籍などで
ヒットしたものの多くは、
ほぼ神話がストーリーの
ベースとなっていることに気づくでしょう。
日本神話を知っていると
エンタメの理解や納得感も深まる。
もはや現代人にとって
神話は教養の1つであり
生きる上で知恵の宝庫でもあります。
今こそ日本神話を読み返そう!
学校では教えてくれない!
自分で学ぶしかないのだ。