今月初めに行った大学病院での心臓検診のこと。


備忘録として書いておきます(◦ˉ ˘ ˉ◦)



大学病院での検診は今回で2度目。
消炎剤の注射での心筋炎になって(←はっきりとした原因は分かりませんがこれが1番可能性が高いです)からの定期的な健診です。


今回も心音チェック、心電図、エコー、血液検査になります。




が!笑




前回で預けられて怖いところ。と学んだあーちゃん:( ;´꒳`;)
呼ばれる前から:(´◦ω◦`):ガクブル




日常の様子を聞かれてお預け。となりましたが相当怖かったようで(>△<*)



結論から言うとちゃんとした検査は出来ませんでした(笑)



まず心音が200超え!
もう心臓がバクバクしすぎて雑音がよーく聞いたらあるようなないような状態(›´-`‹ )
これはこれだけ心臓がバクバクしてると仕方ないようで。気にしなくて良いそう。



心臓の大きさもしっかりと測れない(^^;)



採血のコットン入った容器がカチャンとなるだけでビクッとするビビりようだったようで。


まあ、散々でした(´・A・`)




でも総合評価すると前回から進行はしていないようでした。
内壁のサイズも一応変わらず。
肥大もありません。
ただ心筋炎があったため弁が傷んでいるのは間違いありません。


なのであーちゃんの今の心臓病のグレードはB1といったところです。



今のところ投薬や食事療法は必要ありません。
ですが外注で出していた心臓バイオマーカーの数値はやはり高い。
のでまた3ヶ月後に健診となりました。



次回はしっかり検査出来るのか?分かりませんが頑張りましょ(๑•̀ㅁ•́ฅ



それまでは週に1度自宅にて心拍を測り記録していきます。



大学病院の翌日、かかりつけ医に報告がてら心拍測ってもらったらその時は100。



後日自宅にて測ると58。



200超えって相当だと思います(^^;)



でもよくよく考えたらこれって検査中に心停止してもおかしくないのでは?と思ってきました。
普段の心拍の何倍もの心拍が短時間で跳ね上がると心停止してもおかしくないですよね。
これが心臓に問題を抱えていたらなおさら。
この犬種が病院に預けて心停止した。みたいなのをチラホラ聞く理由が分かる気がします。




なんでいかに落ち着いて検査出来るかを考えなくては!!
同行しての検査ならまだマシなのか?
何が最善かを次回までに検討していきたいと思います。




ともあれ普通の生活を送れるようでよかったです(*^^*)




あーちゃんもシニアの仲間入り。
のんびり無理せず過ごそうね。