仕事の話になるんですが。
職場で販売のパートさん・アルバイトさんを募集することになり
タウンワークに求人掲載したら、すぐに何人も申し込みがありました。
タウンワークのシステムを通じてネットや電話で申し込みが入って
ひとりひとり面接の日程を打ち合わせるわけです。
電話をかけてきた人はその場で面接日程を決めることもできるし
声の感じや会話のやりとりでなんとなく人柄が感じ取れたりするのでいいんだけど
ネットから申し込まれると、システムの定型文「○○さんから申し込みがありました」という内容だけ入ってきて、こちらから「○月○日○時からご都合いかがでしょうか」というメールを返し、本人からの連絡を待って面接日程確定…という流れになってます。
メールが返ってくれば文面からなんとなくでも人柄がわかるんですが
今回は…
その面接メールすら返さない人が多いこと!!
それが、メール返さない人みんな20代前半の若い人
ネットだから気軽に【とりあえず応募しとこう】って感じなんだろうけど
しっかり名前と電話番号、年齢はこっちに見えてるからね
「返事しなさいよ」なんてわざわざ電話するほどヒマじゃないから、数日待っても返信なければどんどん「不採用」処理してるけど、
顔の見えない相手から受けるストレスと闘う日々
先週は面接日程まで決めたくせに連絡もなく来ない!!
これも24歳の若者。
偏見じゃないけど、これだから近頃の若い者は…って言われるんだよね
きちんとしてる若者もたくさんいるんだけどね…。
家でダンナに愚痴ったら
さらりと「そういう人はどんどん落としていかなきゃ。わざわざ面接する労力が無駄。そんな人を採用したら後で面倒なことになるはずなんだから。」
ふむ…。
そりゃそうだ。
いい人材さがすのってなかなか難しい…
とっても丁寧なメールくれた応募者の女性から、面接当日の朝に
「子どもが熱を出して今日は行けません」ってキャンセルのメールが来たんだけど
ダンナに言わせれば「そんな急なキャンセルは電話でするべきやろ。メールで済まそうとしてる時点でアウト。」はー。そう言われればそうね(-_-)
夏に採用した、とても素直で仕事の覚えも早かった女性が居たんだけど
「コロナで主人の給与が減らされてるから、自分もパートじゃなくてまとまったお給料のもらえる仕事をしないといけなくなった。」という理由で辞めることに。
どこで働くのか聞いたら「友人から勧められて生保の仕事に」とのこと。
んーーー。生保ね…。
私もかなり昔、友人から強く勧誘されたことあるけど、大変な仕事だよ…。
年齢の割にちょっと世間知らずのお嬢さんな感じの彼女。
「大丈夫かな…」と心配になったけど、「もう決めました。がんばってみます。」とのことで
なかなかいい人に長く勤めてもらうのって大変。
環境がよくないとね…
社長はあんなだし
私だっていつ辞めてやろうかって思ってるくらいだから