こんにちは日本AMサービスの堂下です。
アパマンローン転換点、金融庁警戒で銀行自
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-18/OQ4R3Y6JIJUP01
少し前から噂では出ていましたが、実際に数値化されると明らかですね。。。。
やはりこの2年でピークを迎えた様です。
過去の経験から少しの調整期間を経て
ここから売り買い希望の逆転が起きる事が予想できます。
⇒現状で売却しようとしている売主サイドが価格を下げ始める、
⇒この状況でも物件を購入できる層もいるので、価格が下がった物件を
少し安いと言って購入をする。
⇒すぐにこうした買主はお腹がいっぱいになる
⇒値段をすぐに下げなかった、物件評価よりも高い物件は売れ残り
⇒さらに値段を下げて売却活動を行う売主が現れる
⇒しばらくすると取引件数の減少や利回感の上昇などの売主サイドへのネガティブな記事が出始める。
⇒売れない物件、オーナーはさらに焦る
⇒金融機関も不良債権にならないかなどを気にし始める
⇒経済サイクルに基づき不景気市況へ変動
⇒不動産価格が一気に下落し始める
⇒金融機関も不良債権に成り得る不動産を監視
⇒この時期に不動産を購入できる層は限られる
⇒買手有利な市況へ
この時間がリーマンの時には4年位は続いたような気がします。
売却物件情報が企業のBSのストラクチャリングで出てきたり、
収益性の悪化などで個人の物件が出てきていたりしていました。
ピークの時の7割位の価格がひとつの目安でした。。。。
リーマンショックから8年
次の変動はどうなるのでしょうか!
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