貸したいのが本音 | ☆2000億円不動産を扱ったファンドマネージャーの賃貸経営ノウハウブログ☆

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こんにちは日本AMサービスの堂下です。

 

明けましておめでとうございます。

 

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

年末に信金さんとやりとりをさせて頂きました。

 

とある案件での融資のご相談です。

 

一緒に動いているパートナーと複数人で話をしている中で

 

〇〇銀行は0.9%で借換えができたとか

 

〇〇銀行は0.6%の条件を出してきたが

 

負けない様に特例で0.5%など

 

投資家サイドにとって非常に魅力的な話が出てきました。

 

金融機関は貸す所には惜しげも無く貸します!

 

それはマーケットが変わっても同様です。

 

今までがおかしな不動産投資状況と言えばそうなのですが

 

金融機関もアパマンローンの規制が入っても

 

アパマンローンで貸付を行いたいのが本音なのです。

 

「貸せない人には貸さない」

 

に戻ってきました。

 

とある金融機関さんは不動産投資ローンは一律で〇%と

 

借手の信用(信用が高い、低い)などはまったく考えずにただパッケージだからと言う

 

融通の利かない状態です、、、、

 

本来こうした状況でも貸出しに積極的になるべきなのですが、

 

既に成りを潜めている状況です。

 

要は信用調査などを簡易的に行う事で一律の金利で貸出を行っていたのだと思います。

 

また高金利で不動産融資を行い有名な地銀さんは

 

融資をした物件が売却される際に購入者側への融資をしないと決まりがあります。

 

信用調査を簡易的に甘い評価で融資を行った物件の借換えを他の金融機関が行うのか?

 

考えるだけで恐ろしいですね。

 

不動産投資はどんな状況でも金融機関にとって良い貸付というのは変わらないですが、

 

やはり信用が高い、もしくは良い物件には惜しげもなく融資をするのです。

 

今年は不動産投資の需給バランスも崩れてくると思いますので、

 

少しづつ良い物件も出てくると思います。

 

市況が変化したからと言って突然、金融機関の担保評価は変わるわけでもありません。

 

アパート融資の規制が入りもうまもなく1年ですが、

 

「不動産投資は儲からない」

 

などの話もでてくるでしょうし、

 

転売業者で業績が大幅に悪化する業者も増えてくると思います。

 

人と違う道をいくからこそ不動産投資の旨みもあるのだと思います。

 

悪い悪いと言われる市況の中でどれだけ明確な考えの基で投資ができるか

 

冷静に判断をしていきましょう!

 

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