ある日の楽屋にて。
間違えてないです。通常記事で大丈夫……多分。


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「最上さん……シようか」

「や……こわい…です。まだ心の準備が…」

「大丈夫だよ、ほら、手を出して、一緒に…」

「…あっ…!」

「…ね?大丈夫だろう?俺も、一人で触ってみてもイイかな」

「あ…!
つ、敦賀さん、ちょっ…はやいです…!」

「はやい…?
じゃあもっとゆっくり楽しもうか…?」

「…や、はやくてもイイ…です。早く楽に…なりたいです」

「ほら、今度は最上さんが、触って?」

「……ン!
あ、やっぱり、こわい…」

「楽しく、ない?」

「楽しい…ですけど…。
私、初めてするんですけど、やっぱり……痛い、ですか?」

「うーん………。
始めは痛いかもしれないけど、すぐに慣れるよ。
太い方が、痛いのかも…。
ほら」

「ひゃあ!!
敦賀さんの、おっきぃ…!」

「大丈夫だよ。
…一緒に指……入れてみる?」

「…ダメぇ!
二本なんて、入んないっっ!」

「ほら…」

「きゃあぁ!
やっぱり……い、痛い…。
二本も入れたら、壊れちゃいます」

「…そうだね。ルールを守ってシなきゃ、ね

じゃあ、もう一回最初から、する?」


「……はい///
ちょっと…やみつきになっちゃいます…」


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とりとめのない話-ファイル0078.jpg


↑こういうおもちゃがあるのですが、子供の指の太さに合わせて設計されているからか、大人が遊ぶと、ガブッとされるときちょっと痛いです。

…というお話。おバ カすぎる(-"-;)

そして敦賀さんがコレを楽屋に持ち込んでくるなんて想像できない…。