アメンバ100名突破記念!(今更!?)
ということで、100人目となりましたメルシールーさんからリクを強奪いたしました♪
大変遅くなり申し訳ありませんんんんんんん!!!!!!(`ロ´;)
12月のことだったのですね…!
メルシールーさんからのリク内容は、記事の最後に載せたいと思います(*^^*)
タイトルの通り、アレの続編ですwww
限定にしませんが、洗礼受けないと良いなぁw
因みに過去2作品はコチラ↓
「楽屋にて」
「楽屋にて・リターンズ」
*******************
「社さん…、私、もう我慢できなくって…///
敦賀さんは撮影中ですし、私暫く撮影に入りませんから、2人でしませんか…?」
「えっ…、俺で、良いの?」
「はい。社さん、私の楽屋に行きましょう…?」
***
『カットー!!』
撮影が一区切りつき、休憩に入る。
「………あれ?最上さんと、社さんが、いない…」
今日は最上さんと一緒の撮影。
先程まで目の端に映っていた2人が、今はいない。
いつもならこんな時、3人で休憩をとるのに。
俺は携帯電話で、連絡をとってみることにした。
『お掛けになった電話番号は…』
さすが、最上さん。
撮影中は電源を切るというマナーがなっているね。
………………って、そういうことじゃなく。
次は、社さんに連絡をとる。
何度目かのコール音の後に、社さんの声が聞こえた。
「もしもし、社さん?今何処に…」
「悪い、蓮!!今、手が離せないんだ!!
キョーコちゃんと一緒に『あぁ…!!社さん、ちゃんとゴムをつけ…』」ブツッ
ツー、ツー、ツー…
……なんだ、今のは。
……ゴム?
ゴ ム だ と ?
再度かけてみるが、繋がらない。
逸る気持ちを抑えて、とりあえず楽屋へと向かうことにした。
***
俺の楽屋はもぬけの殻で、少し慌てて次は最上さんの楽屋に向かう。
楽屋前に着いたところで、中から声が聞こえてきた。
これは…、社さんの声と、最上さんの…泣き声?
「ぐすっ…、酷いです、社さん…。
私、敦賀さんに何て言ったら良いか…」
「蓮には、俺から謝るから…。
全部俺が責任とるよ。
キョーコちゃんは悪くないよ?」
「責任なんて言うなら、ちゃんとゴムをつけてくださいよっ…!
ぐすっ…うっ…」
――――なんだって!?
社さん、いったい最上さんに何をしたんだ!!
バンッ!!
楽屋のドアを力任せに開けると、そこには。
泣いている最上さんと、それをなだめる社さん。それに、壊れた……。
「つっ、敦賀さん!!
これはっ、その……!」
「違うんだ、蓮!!コレを壊したのは俺なんだぁぁぁぁぁぁ!!」
…………………そういうことか………。
「社さんってば、ゴム手袋しないと、おもちゃまで壊しちゃうんですから!!
しかもご自分の携帯電話まで!!
………敦賀さん、勝手に敦賀さんのおもちゃで遊んだこと…、怒ってます……?」
「…………いや、怒ってないよ…。
でも、これからは俺の居るときに遊ぼうね…?」
あぁ…。
ちょっとホッとしている、俺がいた。
*******************
メルシールーさんからのリク内容は、『キョーコと社さんが妖しい会話をし、蓮が恥ずかしい勘違いをする(以前の話の逆バージョン)』でした!
ど、どうでしょう…ご満足頂けるかな(`ロ´;)
素敵なおもしろリクを、ありがとうございました(*≧∀≦*)
よろしければ、どうぞお持ち帰りくださいませ!!
ということで、100人目となりましたメルシールーさんからリクを強奪いたしました♪
大変遅くなり申し訳ありませんんんんんんん!!!!!!(`ロ´;)
12月のことだったのですね…!
メルシールーさんからのリク内容は、記事の最後に載せたいと思います(*^^*)
タイトルの通り、アレの続編ですwww
限定にしませんが、洗礼受けないと良いなぁw
因みに過去2作品はコチラ↓
「楽屋にて」
「楽屋にて・リターンズ」
*******************
「社さん…、私、もう我慢できなくって…///
敦賀さんは撮影中ですし、私暫く撮影に入りませんから、2人でしませんか…?」
「えっ…、俺で、良いの?」
「はい。社さん、私の楽屋に行きましょう…?」
***
『カットー!!』
撮影が一区切りつき、休憩に入る。
「………あれ?最上さんと、社さんが、いない…」
今日は最上さんと一緒の撮影。
先程まで目の端に映っていた2人が、今はいない。
いつもならこんな時、3人で休憩をとるのに。
俺は携帯電話で、連絡をとってみることにした。
『お掛けになった電話番号は…』
さすが、最上さん。
撮影中は電源を切るというマナーがなっているね。
………………って、そういうことじゃなく。
次は、社さんに連絡をとる。
何度目かのコール音の後に、社さんの声が聞こえた。
「もしもし、社さん?今何処に…」
「悪い、蓮!!今、手が離せないんだ!!
キョーコちゃんと一緒に『あぁ…!!社さん、ちゃんとゴムをつけ…』」ブツッ
ツー、ツー、ツー…
……なんだ、今のは。
……ゴム?
ゴ ム だ と ?
再度かけてみるが、繋がらない。
逸る気持ちを抑えて、とりあえず楽屋へと向かうことにした。
***
俺の楽屋はもぬけの殻で、少し慌てて次は最上さんの楽屋に向かう。
楽屋前に着いたところで、中から声が聞こえてきた。
これは…、社さんの声と、最上さんの…泣き声?
「ぐすっ…、酷いです、社さん…。
私、敦賀さんに何て言ったら良いか…」
「蓮には、俺から謝るから…。
全部俺が責任とるよ。
キョーコちゃんは悪くないよ?」
「責任なんて言うなら、ちゃんとゴムをつけてくださいよっ…!
ぐすっ…うっ…」
――――なんだって!?
社さん、いったい最上さんに何をしたんだ!!
バンッ!!
楽屋のドアを力任せに開けると、そこには。
泣いている最上さんと、それをなだめる社さん。それに、壊れた……。
「つっ、敦賀さん!!
これはっ、その……!」
「違うんだ、蓮!!コレを壊したのは俺なんだぁぁぁぁぁぁ!!」
…………………そういうことか………。
「社さんってば、ゴム手袋しないと、おもちゃまで壊しちゃうんですから!!
しかもご自分の携帯電話まで!!
………敦賀さん、勝手に敦賀さんのおもちゃで遊んだこと…、怒ってます……?」
「…………いや、怒ってないよ…。
でも、これからは俺の居るときに遊ぼうね…?」
あぁ…。
ちょっとホッとしている、俺がいた。
*******************
メルシールーさんからのリク内容は、『キョーコと社さんが妖しい会話をし、蓮が恥ずかしい勘違いをする(以前の話の逆バージョン)』でした!
ど、どうでしょう…ご満足頂けるかな(`ロ´;)
素敵なおもしろリクを、ありがとうございました(*≧∀≦*)
よろしければ、どうぞお持ち帰りくださいませ!!