(この記事は、今日ではなく、昨日の試合(プレシーズンマッチ)についてのものです。)
昨シーズンは、1試合、しかも10分だけ見たプロバスケ。 当面の間、忙しさや優先順位の問題で、バスケはあまり見られないだろう。
とはいえ、この日は、どうしても見たかった。
レバンガを応援したい気持ちもあった。(2年近くほぼ見ないと選手も変わったりして)
青森ワッツに、北海道上士幌町出身の門馬弟くんが入ったが、レバンガはB1リーグ、青森ワッツはB2なので、見るとしたら、このプレしかないと思い、前々日にバタバタ一気に決めた。
◇第1ピリオド 青森ワッツ20-レバンガ北海道20
https://twitter.com/reratea/status/90137315331771Pは20-20. 青森にファウルが重なる。 関野選手のリバウンド、門馬弟選手のチーム初得点など。
門馬弟くんは、かなりアグレッシブだった。 2Pの最初8分間だけは不出場だったが、あとはずっと出場していたはず。 シーズン入りしても、中心選手になってほしい。
◇第2ピリオド 34-52
https://twitter.com/reratea/status/9013797903005
ここから得点差が出てくる。
田原くんら、昨シーズン加入した選手は、本当に楽しい。 ベンチでの盛り上がりも凄かった。(特に関野くん(+松島くん+外国人選手)) 八甲田丸の広告があるのは嬉しかった。
◇第3ピリオド 53-74
https://twitter.com/reratea/status/9013900537163
ピリオド開始前、多嶋くんと門馬弟くんが話していた。 僅か10秒ぐらいだったか。
単に仲の良い選手がちょっと喋ったのとはワケが違う。 門馬弟くんが白樺学園高校にいた頃、阿部くん(現:千葉ジェッツ)や多嶋くんらが指導に行ったことがあったはず。
この2人は特別な関係。 見ていて感慨深かった。 今日は沢山話せたようで良かった。
◇第4ピリオド 78-98
https://twitter.com/reratea/status/9013963977521レバンガは、牧くん、関野くん、川邉くんの若手を積極的に使ったり(田原くんは出番が少なかったかな? 逆に折茂さん、桜井くんの出場は少なかったと思う)、いろいろ試すことができ、シーズンに繋がる成果が得られたのではないか?
青森ワッツのファンは、周囲にいた方は、比較的冷静。 大声で応援する方もいたが、「どこまでやれるんだろうか?」等々、自チームを客観視しているように感じた。