185これまでは、これに特急料金を支払うのがオカシイよと思い、避けてきた。「あまぎ」の157系からバトンタッチを受けたのは国鉄末期、流石に引退は近いだろうと感じ、ついに乗った!人生で最初で最後だろう。「オホーツク」の183系気動車並みの古くささ味わい深さに、感涙しそうになる。トイレは循環式洗面台にコンセントも懐かしい。取ってがあり、開けようとしたら自動ドア。これも「オホーツク」をイメージした。見た目はボロいグリーン車。流石にシートピッチは広く、モケットの材質も良く、座るには楽。グリーン料金を取る価値は一応ある。もちろん普通車料金。壊れるかと思う爆音。名鉄ボ6000形みたいだ。