最近、当直と言う名の夜勤のおかげか、過剰労働のおかげで

どうも私の性格が変わってきたような気がします。

心にゆとりがない、といいますか。


以前までは、自分は自分、他人は他人、という考え方をしていて

わざわざ他人のことを気にしても仕方がない、と思っていたのですが、

最近やたらと事務関係のヒトに腹がたってしまいます。


いまだ、研修医の時間外手当について返答をもらっていません。

まぁ、それはいいんです。もう少し時間がかかるのでしょう。


ただ、夜勤明けの午前8時頃、悠然と出社してくる事務方を

見ると、吐き気を催します。



嘔気嘔吐です。


全身倦怠感です。


瞳孔散大です。


不随意運動→舌打ちです。



なんで、こんな9時5時勤務の人間に、

サービス残業、過重労働を強いられなければならないんだ・・・



医師は、月50時間以上の残業をして業務を回している。


だとするなら、同じ病院に勤務している労働者として

事務方も、月50時間以上の残業をして業務が回る程度の

人員だけを雇うべきではないでしょうか。


医師から見れば、事務方など人余りも甚だしいわけです。

経費節減するために、まずは事務方の首を切るべきでしょう。



初期研修中に地域医療とかいう名目で保健所見学なんてのが

あったりします。

その期間に、私は病院事務見学をしてみたいのです。

いったい、あれだけの人数でどんな仕事をしているのか。

一度でいいから見てみたいものです。


チーム医療をうたう以上、同じ職場で働く事務方の仕事も

理解することは大事だと思うんですよね。