一昨日、お友達のお見舞いに。
大きな病院。大きすぎて入り口もエレベーターも、どこにあるかわからへん。
立派な病院だあ!
入院されていたお友達は、お肌の色艶がよくって、まもなく退院されるのだろうと察することが出来た。
アメブロでお名前だけ存じ上げていたかたにも、ご照会していただいた。そのかたは、明日BPA を控えていて、心情穏やかでないはずなのに、突然の見知らぬ顔の訪問に笑顔で迎えてくださった。
お二人とも、なんかとても美しかった。
病気に負けない凛とした強さは、こんなにも美しいのだ。
負けてる、私負けてる。
いまだに、何で私が!?と病を受け容れることが出来ずに、家族や主治医の先生を困らせ続けている私。
勇気づけられたのは、私のほうだ。
お見舞いに行こうと思うと、夫に言ったとき、一度しか会ったことない人がお見舞いにこられても迷惑ちゃうかと言われた。
そうかもしれない。
それでも、お見舞いに行こうと思ったわけが、今わかった。
私がお見舞いに行ったのではない。私がお見舞いされたのだ。
ありがとうと感謝したいのは私のほう。
Kさんのお薬がよく効いて、一日も早く愛するご家族の待つおうちに戻れますように。
DさんのBPA 、世界一の神の手で科学的に芸術的に治療がすすみ、肺の血圧がうんと下がりますように。
なんの関係もなく、白熊パン
こちらは、ひよこパン
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