成功哲学「夢を追いかけて幸福になれるのか?」 | 大阪の元女社長のブログ

成功哲学「夢を追いかけて幸福になれるのか?」

The person of the circumference
may evaluate oneself by a big result.

周りの人は大きな結果により
自分を評価するかもしれない。

However, oneself will evaluate oneself
in other words
"how the "a series of results that
there is in a course" lived".

しかし自分は自分自身を、
その「課程のなかにある結果の連続」
つまり「どのように生きたか」で評価しよう。

by.渡邉 美樹
居酒屋「和民」を展開するワタミフードサービスの社長




思いをカタチに変えよ!
~だれもが人生の主人公で生きるために
著:渡邉 美樹



創業からわずか16年で東証一部上場を果たした
ワタミフードサービスの社長である著者が、
若いビジネスマンに向けて、
夢を実現するための生き方を説いたメッセージ集。

「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」
をワタミグループの合言葉とし、
2008年1,000店舗、2020年売上高1兆円を目標とする
不況で元気のない経済界のなかで光輝いている経営者。

「目標達成のために足りないものをすべて書き出せ」
「1秒たりとも無駄にせず、一日一生の思いで努力せよ」
といった呼びかけには特に目新しさはない。

しかし、そうした自らの哲学を日々実践して、
創業16年で東証一部上場を果たした著者が
噛んで含めるように語りかける時、
その言葉には迫力と説得力が備わるから不思議だ。


その基本哲学は
「夢に日付を入れて、
理想と現実の差を埋める努力をすることで夢は叶う」
というもの。

A process in pursuit of a dream is happy.
夢を追う過程こそが幸福である。


と驚くほどストレートに訴えかける。

未来に夢や希望を持てない若者に対し、
「生きるということ」「働くということ」
「人間として大切なこと」
など根本的なテーマを掲げ、
若者に限らず、無気力で将来に目標を持てない人にとって、
もう一度生きる力を湧き上がらせてくれる。