一年分、溜まりに溜まった家計簿を
つけてました。
それ、つける意味ある?
って思いますよね。
そうなんです。
ほとんど意味なし。
でももう20年もつけているので、
今更やめられないのです。
やめられない、
ただそれだけ。
家族の20年の歴史が刻まれているので、
後々何かの役に立つ可能性は秘めています。
そんな大袈裟なことじゃなくても
お祝いの記録や、
あれ、いくらしたっけ?
なんて時にもすぐ調べられます。
あと普段の無駄遣いを戒められる。
家計簿つけた数日は
妙に食卓にもやし率が高くなる。
丸一日かかる、厄介な仕事だけれど、
このめんどくささが妙に好き
終わった時の達成感も。
どんどん溜まる給与明細。
最近はペーパーレス化してきていますが、
みなさんどうしてます?
わたしはずーっと置いてるんですが、
このままだと、多分一生捨てないと思う。
なんかね、わたしのは捨てたって構わないんですが、ダンナのは血と汗の結晶
というか、生きた証、みたいに思えるので、捨てられないんですよね。