明日はいよいよ心カテの日です

緊張するー

もう先生を信じてお任せするしかないのですが、問題はカテ室から帰ってきてから。。。

今回は側副路を調べる為に静脈とさらに動脈にもカテーテルを入れるので、帰ってきてからの出血のリスクも静脈だけの時より何倍も上がります

毎回静脈だけの時でも動かないように固定していても暴れているので、去年よりさらにパワーアップしている息子が「今回は動脈にもカテーテルを入れてるからじっとしていてね」と言ったところでじっとしている訳もなく。。。

病院のような拘束板があればいいのだけれど、バスタオルで足を巻かれたぐらいじゃ何の効き目もないでしょう

そこで考えたのはこれ

おもちゃの型はめ板とベルト2本

これでバスタオルで巻かれている息子の膝を固定して動けなくしてやろうと思います

両膝が曲げれなくなったら、足も簡単には動かせないでしょう

いつもの息子の気切ベルト交換の際に身体を巻いているウエストニッパーと大きめの絵本も腰あたりに巻いて動きを止める作戦です

かわいそうだけど、動いて出血して大変な事になるよりはマシなはず

血が止まるまでの辛抱だからね

今日、心外の女の先生と話をしていたら、息子より半年お姉さんのKちゃんも今は抜管しているのですが、気切している時に側副路が原因で大量出血したそうです

Kちゃんとは元々の病気は違いますが、本当にトラブルになる事や成長過程が似てる。。。

今は抜管して元気に幼稚園に通っているそうです

半年お姉さんのKちゃんが息子の、そして私の目標です

さて、今回の入院、息子は私が居ないと物凄く泣きます

トイレに行くのに席を外したり、オムツを捨てに行くほんの数分でも、大泣き

カーテンの陰で荷物を整理していたら、私の姿が見えない事で大泣き

ばあばに今日は預けて帰ったのですが、慣れているばあばでも最初はいいのですが、時間が経つとグズグズ

そして私の顔を見るなりホッとした顔をして満面の笑顔

私を見つけて笑顔になるのはかわいい

かわいいけど、大変

ほんのちょっと私が見えないだけで大泣きするなんて、今までの入院ではなかった事です

よっぽど、救急車が怖かったのかなぁ

でも、救急車で来たのは正解だったと心外の先生に言われました

気切から大量出血していたら、普通救急車呼ぶよね

だけど、息子はよっぽど怖かったようで、トラウマになってしまったようです。。。

ごめん