今日は腰椎のMRIを撮影してきました。
11:00~撮影で20分前に来るように言われておりました。
そこでビックリな事が
受付を済ませて待っていると見覚えのあるスーツ姿の男性が
1月まで勤務していた会社の先輩でした
お互いえ~なんでいるんですかとなりました。
MRIの場所は地下で、MRIとCTの検査室しかありません。
その先輩は健康診断で再検査になり、診察をしたところMRIを撮影することになったそうです
その先輩は腎臓のMRIと言っておりました。
その先輩とは1月に会社を退職してから偶然会うことが多く、これで5回目です
それにしてもこんな場所でまで…もっと良いところで会いたいですよね…と。
2人とも同じ日の同じ時間にMRIの予約が入っていたことにビックリしました。
先輩と少しお話をしていたら私が先に呼ばれました
今回のMRIは従来の筒型のMRIではなく、オープンMRIというおせんべいの間に入る感じで横は開いておりました。
前回MRIを撮影したのは約15年前。
その時に怖い思いをした記憶はなかったのですが、今回MRIの予約をした際、予約表に『狭所恐怖症の方は事前にお知らせください』と書いてあったので、なぜか緊張
私はお部屋のドアを閉めきったり、狭い場所(特に観覧車など)があまり好きではありません。
姉には狭所恐怖症の気があるんじゃないとも言われます。
しかしこのオープンMRIなら横が開いているから余裕と思いました。
さらに検査室には心を落ち着かせるようなゆったりとしたピアノの音楽も流れていましたし…。
いざ検査開始になると、技師さんはがっちりとそのお部屋の扉を閉め、MRI操作室に行ってしまいました。
検査室は地下なのでもちろん窓は一切なし。
おせんべい2枚の間に入っている私は、一気に恐怖感でいっぱいになりました
顔のすぐ上におせんべい(機械)という感じで圧迫感満載
私は精神的に不安になると、唾液を飲んでも喉に詰まった感が残ってしまう傾向があり、そうなってしまいました
流れていたピアノの音楽も検査が始まるとMRIの『コンコン』や『ビービー』の音でまったく聞こえず
たまに音が途切れると少し聞こえるぐらいでした。
これはダメだと思い、目をつぶって違うことを考えました
そうしたら恐怖心が取れて無事終了。
約30分でした。
技師さんが検査室に入ってきて、驚きの事実が
私はピアスを外すのを忘れてMRIの検査を受けてました
金属類は外さなければいけないのに、ピアスだけ忘れてしまっていて、技師さんも気づかなくて終わった時に気付いたのです
大丈夫でしたかと技師さん。
私は全然大丈夫でした。
何もなくてよかったです
月曜日に採血とMRIの結果を聞く診察があります。
何もないことを祈ります。
何もなくても痛みが取れないのはもっと困ります
原因不明の痛みとなってしまうので
なので…。
痛みも取れて、検査結果も何もないことを祈ります