先週は長女(小1)と二女(幼稚園年中)の担任の先生との面談(今年度2回目)がありました。
まずは二女。
年少さんの時は長女がまだ年長で幼稚園にいていつも長女のところに遊びに行ってしまいなかなか同学年の子と遊ぶことが少なく、お友達がほとんどできませんでした。
しかし長女が小学校に上がり今年はちゃんと同学年の子と遊べるようになりお友達がたくさん増えたようです
私が二女のことで聞きたかったことは、絵の具やお砂場など汚れる遊びができるようになったかどうかです。
まだ未就園児の会に参加していた頃、お砂遊びの日があってもやりたがらず、絵の具で足型を取る時も嫌だと拒否。
昨年の年少さんの時、手のひらに絵の具をつけて猪を描く事があったようですが、それも嫌だといったそうです
今年の秋に県立美術館で絵の具教室といものがあり年中さん全体で美術館に行き、みんなで思い切り絵の具を使って遊んだようですが、その時のお写真を見たら、みんな絵の具でぐちゃぐちゃになっているのに二女は何一つ汚れていない様子でした。
そこで先生に最近のそれらの様子を聞いたところ、お砂場も絵の具もある程度するようです。
みんなお砂場で遊んでいて夢中になるとお尻をお砂場について靴下やおズボンが汚れるほど遊ぶようですが、次女は決してお砂場でお尻をついて座ることはないようです
絵の具も同じようにこじんまりとやっているようです。
長女はダイナミックで毎日のように靴下を汚して替えの靴下で帰ってきたり、絵の具を使えば着ているものが絵の具だらけになりどうしたら良いものかと思うほどでしたが、同じ親から生まれた子で同じように育てていても二女は長女とは真逆です
ある意味面白いです
そんなことがありつつも楽しんで幼稚園に通えていて先生から見てもそのような感じなので良かったです