幼稚園年長の次女。




お話ができるようになった頃からずっと

『サ行』が『チャ・チ・チュ・チェ・チョ』

『ザ行』も『ジャ・ジ・ジュ・ジェ・ジョ』



になってしまっていて、更に、サ行、ザ行を発音する時、舌が前に出てきてしまっているのも気になっていました。






発語や発音に問題があると、幼稚園年少の終わりぐらいに先生から市が運営しているおことばのお教室を案内されたりすると聞いていたのですが、何も言われませんでした。



昨年、年中さんになってすぐ自れお言葉のお教室に連絡を取り一度みてもらいました。




確かにサ行とザ行の発音ができていないけれど、その部分は年長までに獲得できれば良いとされているので、このまま様子をみましょう、年長さんになってまだ気になるようでしたらまたきてくださいと言われました。



後に分かったのは、年少の時の担任の先生のお母様が、以前お言葉のお教室の先生をしていたようで、担任の先生がお母様に相談したら同じようなことをいわれたそうで、私の娘はお言葉のお教室に行くことを勧められなかったようです。



それから1年経った現在ですが、少しは良くなった感じはしますが、やはりサ行、ザ行の発音時、舌が前に出てしまっていたので、先週改めてお言葉の教室にみてもらいに行きました。



前回のデータと比べると、発音はかなり改善されているとのことでした。



先生は、これだけ改善しているので、更なる改善の余地があるから様子見でもよいし、やはり気になるからしっかりなおしたいと言うことであれば通ってくださいと言いました。



その時の検査で気になったのは、コロナウイルスの関係でマスクをしたまま検査をしたことで次女の発音時の舌が全く見てもらえていないこと。



発音はかなり良くなっているとは言え、次女がサ行、ザ行を発音している時の舌の位置をみれは明らかに普通と違ってそれを直さないとどうみても完璧になることはなさそう。




私は迷いもなく、通うことにしました。




そして、今週の火曜日から一対一でお教室が始まるのですが、その際よく舌づかいを見てもらうためにこちらのフェイスシールドを購入しました。



 

 






年長の娘ですが、口までしっかり覆われるようにジュニア用(シールドがキッズ用より長めです)を購入しました。







実際届いて付けてみましたが、おでこの部分もスポンジでやわらかく、ずれることもなく、シールドは顎の下までありますしつけ心地はよさそうです。




しっかりと発音を習得してくれることを願います。