ふと考えたことです。





先日新型コロナウイルスでお亡くなりになられた千葉真一さんはワクチン未接種とのことでした。





世の中のワクチンを接種しない人の理由は実際何が一番多いのだろう…?と思いました。






私の周りで自分が接種できる時に接種しなかった人は2人いますが、2人とも理由はアレルギー体質で過去にアナフィラキシーを起こしたことがある方です。





確かに、もし自分がアナフィラキシーを起こすような体質だったら怖くなるだろうし、躊躇するのも分かります。





その接種しなかった人の1人は娘たちのお稽古の先生です。




ワクチンを接種されていないと、これだけデルタ株が流行っている中、ワクチンを接種できないが感染する可能性は十二分にある娘たちを連れてお稽古に行くのが怖くてこの第5波が来てから休んでいます。





先生がご高齢のため生徒は娘達だけなので…





でもさすがにこの感染者数をみてその方もやはりワクチンを接種するかどうか悩んでいるそうです。




先日お話しした感じだと接種することになるのだろうなと思います。




新しいワクチンで色々と副反応があると言われると、確かに何もなくても少しだけ怖いなと思ってしまいますし、私の周りもみんな同じです。





夫はワクチンに対して『接種しない理由はない』という考えで、私も、感染したら自分の身体は勿論のこと、他人に感染させてしまわない為にもワクチン接種はしたい派です。






しかし私が住む市は接種が遅れていて、今50歳以上の人が接種できる段階ですが、ワクチンが足りずその世代の予約も今ストップしてしまっていて、私の周りの世代にワクチンが回ってくるのはまだまだ先です。




住んでいる市での接種がいつになるか分からないため、新幹線に乗って東京の大手町の大規模接種センターに予約を取って行く人や予約を取ろうとしても全然取れず、もうそのセンターも予約受付終了となってしまい困っている人も沢山います。





早く接種できますように…。