昨日は契約さんたちで飲みー

今年度で終わっちゃうひともいるから、
さみしくたのしく飲みました。

が、
うーん体調微妙…と感じながらちょびっとだけ飲んで、
カラオケに流れたけど、
やっぱり微妙だったので、
途中で抜ける。

笑顔でばいばいして駅に向かって歩いてるとき、
途中で貧血が起き、
動けなくなってしまって、
駅長室にて休ませてもらった。

どうにも電車に乗れそうになくて、
タク帰りしました。

いやーびっくりした。
あんなに気持ち悪くなるとは…

こないだ変えた花粉の薬が合わないような予感もあり。
あれ飲みはじめてからなんか変だ。
全然効かないし。
薬害!副作用!っていう地点まで達してないけど、
飲むと変になるのって、
あるよねー
私だけ?
妙にふらついたりするの。
科学的には起こり得ないかもしれんが、
なるぞ。


今日も変だったけど、
締め切りが今日の昼
という仕事があったので、
出勤しました。
終わったから早退してきた。
もっと早く帰りたかったが…



最近は、
精神的に同期さんに頼りきり。
仕事の文句も、
昨日みたいなことがあっても、
つい言ってしまう。
彼からは、
言ってほしい言葉と、
はっとする言葉が返ってくるから。
昨日駅ですぐにメールが返ってきたとき、
人と繋がれたことが、
安心した。
もう何ヶ月もの間、
このひとがどれだけ私の孤独感を取り去ってくれたか、
実感したので、
弱ってたのもあいまって、
お礼をたくさん言った。


私は彼に、
なにかを返せているだろうか。

彼はいつも私に、
ありがとうと言うけれど、
その意味がいまいちわからない。
彼が私にありがとうを言うできごとは、
全部私にとってあたりまえのことだから。

細かいこと、きをつかってくれて、
ありがとうと言われるけど、
そんなこと今まで言われたこともない、
私も誰も気づかない、私の無意識の行動。
それが彼のつぼにはまるらしい。
彼に言わせれば、
私は神経も感覚も細かいらしい。


彼は私に なにか があると言う。
それが何か、あたまのなかが語彙の海である彼にも、
言葉にできない。

私には何があるんだ?


やっぱりよくわからない。



突然彼が
花を咲かせてみない?
って言い出したから、
は?
と言うと、
いや、こないだね、
花のひとつも育てられない自分に自分たちのあの仕事を成し遂げることなどできないだろう
って思ってさ。
って。
考えてみたら、
自分で種から花を咲かせたことなんて、ない。
って気づいたけど、
同時に、
私には咲かせてみたい花なんてないなぁ
と思って、
果物とか野菜ならやりたい
と言ったら笑われた。

パイナップルできたら楽しいだろうね、と笑いあって、
その話は終わったんだけど、
あとから「キッチン」のえり子妻が死んだときにえり子が泣きながら持ち帰ったのがパイナップルだったなぁと思って、
私と同期さんの中に潜在的に昔読んだ「キッチン」があるのかもしれないって気づいた。

あぁキッチン読みたいな。


しほちゃん結婚したね。
うれしい。
もう十何年も誌面でしほちゃんを見てきて、
最近はテレビでも見てきて、
どんどん美しい人になってって、
ここで結婚って、
いいなぁ
31ってちょうどいい気がする。
ばーっと仕事して、
ひととおりやって一人前って誰もが認めるくらいになって。
タイミングとしては最高じゃないかなぁ
だんなさんのこと全然しらないけど、
それもなんか納得。
これからも雑誌でいっぱい見たいな。