トップバリュ　ノンシリコントリートメント　解析


画像→トップバリュ　公式ホームページより引用

セタノールと四級カチオンがベースで、

一般的なベース剤の配合ですが

PGやエタノールなどの刺激性保湿剤も上位配合されている点がやや気になります。


（防腐剤の順位が高いのは本来の配合順に従っているからでしょうか。）


シャンプーからは一転、

低刺激性に関してはが良好とは言えませんね。



皮膜力や補修力は後方のホホバ油に免じて二つにしましたが、

殆ど皮膜にはなりえません。 

セタノールなどの効果でなんとなく洗い上がりのさらっと感はありますが、

それは長続きしないでしょう。 


実際にはセタノールもカチオン界面活性剤も皮膚刺激のある成分ですし、

ベース剤の配合内容を見る限りはお値段相応の出来上がりです。


地肌の弱い方は少々気を付けたいところです。

 

水、セタノール、ベヘントリモニウムクロリド、PG、スクワラン、エタノール、水添ホホバ油、メチルパラベン、プロピルパラベン、BG、クエン酸、クエン酸Na、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ヒバマタエキス、褐藻エキス、紅藻エキス、緑藻エキス、香料






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