次の日、学校に行って帰りにバイトに行くためバスに。

ダーも同じ方向。二人で同じバスに。


「・・・・・」


「・・・・・」


無言。「ん??覚えてる???昨日の事」


始めに口を開いたのはダー。


「昨日のこと、ちゃんと覚えてるし。謝らないし。」


ええええええええ(+0+;)どういうことなんだ????


口を開いてから、今までの気持ちの変化を話し出したダー。


私は唖然とする。


「今からやったら遅いかな??」


「遅いよっ。」 私は、あきらめようと必死だったのにぃぃぃ!!とバイトへ駆け込んだ。


その次の日。仲良しメンバーの飲み会。もちろんダーも一緒。

ちなみに断っておきますが、ダーとは、ダーリンのダーではない。仮名です。


まったまた、私はべっろべろに酔っ払って泣く・泣く・泣く。

だって、この時の私の頭はぐっるぐる◎


二次会のカラオケに行っても泣く・泣く・泣く。

ずっと隣にいるのはダー。友達ではなくダー。


「昨日のこと、本気やねん。ごめんな、悲しませて。」

「二度と悲しませたりしないし、付き合ってくれる??」


私は、まだまだ信じられなくて、断り続けたけど、信じよう。信じてみよう。とうなずいたのです。


その日は、私は友達の家にお泊りだったので、報告してると、1週間前にダーの気持ちを確認した友達は激怒。即ダーに怒りの電話。

でも、ちゃんと納得して電話をきっていました。


こんなドラマみたいなことが本当にあるのか(><)

という馴れ初めでした。

今でも、このことをせめていじめることもあります。(笑)


                                   馴れ初め終了