haruは光に弱いです。

外に出るといつもまぶしがって右目がなかなかあきません。

起床時、なかなか右目があきません。

私も光に弱く、長時間外にいると頭が痛くなったりするのできっと遺伝遺伝。と思うようにしていました。


でも、彼は生まれてすぐ、髄膜炎になり入院しています。

髄膜炎は後遺症も心配される病気です。

そのひとつに目の後遺症もあるそうです。

やはりそれを考えずにはいられません。

弱視かも・・・かくれ斜視かも・・・・色がうまく判断できない病気かも・・・とか色々考えていて、

でも色々考えて思っていたことは、そうだったとしてもharuはharuだから。

そのうち分かって、もしものことがあっても私は大丈夫。

haruがいてくれればそれで大丈夫。

今と同じように全然愛せる自信はあるので、今すぐに分からなくてもいいや。と思っていました。

もちろん、もしもの時のharu自身のことは心配でしたが、それを乗り越える強さも持っていると信じています。


でも先日、やはりharuと同じような症状の子がかくれ斜視で、早めに診断してもらったほうが治るのも早いという情報を入手し、先日小児眼科のあるところへ行きました。


診断結果は・・・・・・・

とりあえず原因は分かりました。

すぐに治すには、簡単な手術が必要なそうです。

でもそのままでも治癒する可能性が高いことも言われました。

そして、詳しい検査をしないと本当のところは分からない。

ただこの年齢ではその検査は難しそうなので、3歳になったら詳しい検査をしようと言われました。


病院病院に行っておいて良かった。

原因が絶対ではないけれど、多分そうであろう・・・ということが分かっただけでも私の気持ちは相当軽くなりました。


haruにとっての幸せとは、周りから見て幸せそうと思われることではない。

haruにもしなにかあったとしても、haru自身が幸せだと思える人生を送ってほしいです。

もちろんtomoもねハート


tomoとharuとママと(パパ)の海外生活-haru