主人と話せなくなって、今日で6ヶ月経ちました。
昨日は、今までの月命日前日と違い、朝から比較的穏やかな気持ちで過ごしてました。
美容院とプリザーブドフラワー教室の時間調整をして、朝から夕方までフルtimeのお出掛け
そこまで動ける自信無かったけれど、動けた(外出出来た)自分に驚き
昨日作った作品、額縁アレンジで、長女の部屋に
長女のrequestで、オレンジと黄色の色でお願いしました。
お花にあまり興味なかった長女が、「私の部屋にも飾りたい」と言ってくれたことが驚きだったけど、嬉しかったです
ここからは………愚痴というか、ウダウダな心の吐き出しです。
マイナスオーラ大きすぎるので、不快・不安に感じる方はスルーでお願いします
昨日のプリザーブドフラワー教室は、数日前に慌てて予約を入れました。
大抵午前中のlessonですが、空きがあったので午後からお願いすることに。
生徒さんは、私を含め四人
と言っても、お一人はカメラが趣味の男性、教室の中やlesson風景を写真にということでの参加でしたが、本来の目的は、奥さまへのBIRTHDAYプレゼント
………実は、我が家のめちゃくちゃお近くにお住まいのオーストラリア人。
英語の教室をされていて、子どもさんはまだ小学生なので、奥様とも、町内の掃除などで顔見知り程度です。
サプライズで、プリザーブドフラワーを贈りたいとの参加でした。
あと二人は、2月に結婚されたばかりの人と、6月に結婚を控えられてる人………20代の若い女性でした。
作品を作りながら、どうしても結婚のこと、それぞれの伴侶の話になり、若い二人の時期が時期だけに、幸せオーラがこれでもかというぐらい溢れ、それに加えて男性の奥さまへの思い………先生ご自身も先日結婚15周年を迎えられたらしく、指輪をプレゼントされた話など、今の私にはあまりにも異次元の世界の話で、、、
それでも、その場は作り笑顔、相槌うちながらその時間と空間を共に過ごす。
男性が、若い二人におっしゃった言葉
「これから先、60年は一緒に過ごす旦那さんだね(^^)」
・・・・・・。
私は、、、、今、一人なんだなぁ~、、、
lessonをお願いするきっかけは、主人へのメモリアルFlowerだったので、先生のみ、私の現状はご存知です。
あとの3人は知るよしもなく、、、
作品が完成するまで淡々と…心を【無】にして過ごし、帰路につきました。
帰宅してから、お仏壇の生花が少し傷んできていたので、お花屋さんに。
次の日(今日ですね)が月命日だったので、白いお花を買ってきました。
パパは、昨日の私を見てたかな
「会えなくなったけど、側にいるよ」って言ってくれてる?
積極的治療が無理になり、余命のことも含めた絶望的な話を主治医から聞かされた時、、、
その時点では、まだ冷静に受け止めてるように見えた主人に対し、私は「一人になるのは嫌だ!!」と号泣しました。
主治医が病室を出ていかれ、二人きりになたった時
「○○(私のこと、主人は、お母さんとかママと呼ぶことはなく、下の名前をニックネームで呼んでました。)は一人じゃないよ」
って何度も、、、。
今振り返ると、慈愛に溢れた笑顔で………少し「困ったなぁ~」って表情だったかな。
私は、そのときのことが未だに忘れられなくて、「一人じゃないよ、子ども達がいるよ」とは言わなかった主人。
一人じゃないよ………の後に続く言葉は
「俺がずっといるよ」
だったと、勝手に思い込んで、この半年を過ごしてきました。
もう半年、、、まだ半年、、、
昨日の今日だから、正直キツイです
逢いたいよー
話がしたいよー
ご飯食べてもらいたいよー
一緒にテレビ観たいよー
どうでもいいことで、一緒に笑いたいよー