「旦那さま
」う～ん｡｡｡｡｡似ても似つかない
さてさて本題に
週末…単身赴任先から、恒例のように帰宅だった旦那さま。
次女の参観日と大量の課題⬅(定期test前なので、かなりの量です
)があったり、この週末も、食材の買い物ぐらいで…家族で何処かへ出掛けることは、特にありませんでした。起立性調節障害(OD)の長女はというと、この寒くなりかけの時期は毎年調子悪く、最近は午後起床が当たり前に
雨天の影響もあるのか、朝の声かけに反応は無し
頭痛と目眩でbedから身体を起こすこともままならない状態★
穏やか～に見守る旦那さま…
「春から、とりあえず本人に任せて、その時その時にbestな方法を考えていこう
」と、明るく言われました。
思わず私｡｡｡
「変な言い方だったらごめんね
…どうしてパパはそんなに能天気なの??(苦笑)」思わず聞いてしまいました
主人はゼネコン勤務で、今は某現場の所長として仕事を頑張ってくれています。
現場管理は、工期を考えた工事の進め方はもちろん、お金のことや、工事場所によっては近隣対策、そして最も細心の注意を払わなければならない現場の安全管理など…仕事から離れて専業主婦になって20年近い私には、主人の苦労ははかり知れません
その主人が、淡々と言ってました｡｡｡
「現場って、あらゆることを考えて段取りするけど、なかなか予定通りに進まないことが幾度となくあるんだよ。その時に、『どうして指示通りに進まないんだ！』と下請けさんを責めても仕方ない。原因を探ることは勿論大切だけど、工事が遅れたなら遅れたで、じゃぁそこからどうするか
遅れているという現実は揺るがない【現実】なんだから、そこから改めて考えること、それが大事だと思うんだよなぁ～(^_^)現場を任されることで、勉強というか、学んでる感じ」「起き上がれない子を責めても仕方ないよ。起き上がれなくて一番悔しいのは本人なんだし、不安なのも○○(長女)なんだから。だから俺達は、春から毎日通うことがどうしても無理になったら、そうなった時に考えたらいい。そこで選択肢を探せばいいんだよ
」「自立出来るまで何年かかっても、本人のペースでじっくりゆっくり進ませてあげよう！３年で卒業出来なくても全然問題ない(*^^*)」
旦那さまの包容力・父親力…頭が下がります
私は、、、まだまだなのかな
そんなしっかり者の旦那さま…ですが、おっちょこちょいです(；´∀｀)
毎日持ち歩いてるバッグを忘れて、単身赴任先へ戻ってしまいました(笑)
これから宅配便で送ってきます
(;￣ー￣A