今朝、りんご園の地下鉄付近の「歩道」を歩いてたら



デコアタック!!叫び


されました。


その正体は

「ホウキ」。









町の衛生だかなんだか、

地方自治体かなんだかが

やらせている道端の清掃。

北京の町中にいる、ホウキとかもって

蛍光色のシャツを着て働く人たち。



りんご園から愛をこめて

りんご園から愛をこめて



本来とってもありがたい

“町をきれいにしてくれる”

ひとたち。

暑い夏も、炎天下の下

寒い冬も、こごえる気温の中、


せっせと働いてくれるのはとてもありがたいクラッカー

おかでさまで町が若干きれいに保てるのです音譜



※デモ、But、しかし、莫大な人口を抱える中国では

人ががあまりにあまっているため

こういうところに莫大な人数を使える。

よって、町中を「ゴミ箱」と勘違いして

ものをホイホイ捨てる人々のわるーーーーい習性がつく。

理由は「捨てないとその人たちの仕事がなくなるから」

だそうな。。。。。ダウン

本来、町をキレイにするための労働が

マナーの悪さを助長するものになってしまうとは

なんとも中国人の思考回路をもってすると

本末転倒なわけである。




いいコトしてくれているのはありがたいが

もうすでに年をかなり重ねているご老人が

朝の超ラッシュ時にもかかわらず、

自分の身長の二倍もあるほうきをふりまわしている

その姿は「異様」だし、ちゃんとそうじができているのか

「なぞ」です。

むしろ、


ほうきがおばちゃんを振り乱している。


感すらある。

そりゃあたしのデコにもあたるわ。


さらに腹立たしいのは

そのほうきの棒でおもいっきり自慢の「デコ」

をアタックされて

「いてーーーーーぇショック!

と声をあげている私をよそめに


おばちゃんはまだ掃除に夢中。


まわりにいる白タクの運転手が(あまりに田舎でタクシーが少ないため、

りんご園には、違法白タクがわんさか。)

おもしろおかしく


“わーぉ 姉ちゃん ついてないねぇ 朝からっ”

なんて騒ぎ立てる。

ケタケタ笑ってる。




むかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっ


このアニマルたちめむっ


こういう失礼きわまりない行動を

とられることがあたりまえな国なので

それにいちいち一喜一憂していては

どうにもならないので、

できるだけ気にしないようにしようと思うけども

また今日も確信したことがひとつ。



ここで子供は

育てられない。




この中国とか、中国人に対する

ある種のあきらめや、文句にも似た気持ちは


旦那が中国人で、家族のはんぶんが中国人の自分にとって

非常に矛盾するところなのですが、、、、、、

ドクロ



ああ・・・

でこがピンク色ドキドキに腫れてる。