舞台【えんとつ町のプペル】 演出わかばやしめぐみ(おぼんろ) |  高橋倫平 父してます!

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僕が所属している劇団「おぼんろ」の紅一点

わかばやしめぐみさんが

【えんとつ町のプペル】

を演出します。

 

【えんとつ町のプペル】は

絵本作家 にしのあきひろさんを中心に

クリエイターが何人も集まり、

今までにない「絵本」を生み出した!

と、一時期ちまたで話題になった作品です。

 

僕は

子供の誕生日プレゼントとして、 

おばあちゃんおじいちゃんがくれたので、

その存在をしりました。

にしのさんが有名な?お笑い芸人でもあるとか

何人ものクリエイターが関わっているとか、

そういう予備知識はゼロの状況で、

初めて、この本を読みました。

結果。

 

 

「良い話や~(涙)」

 

 

でした(笑)

分かりやすく、泣かせてくれる。

絵もとてもキレイ。

 

世界観がおぼんろの世界観に似ていて、

最初に、読み終わったとき

「これ、拓馬が関わってるんじゃないか?」

と思ったほどでした。

読んだ後に本の事を調べて、

「拓馬は全然関わってないじゃん!」

と独りツッコミをしたのですけど。

 

我が家の子供たちには

今でもたまに、

読んであげています。

というか、

読むのが楽しいから、

子供達に聞いてもらってる?

という方が正しいかも(笑)

 

絵本と言うより、漫画の方が近いような。

幼児ではなく、小学生以上むけかな。とも思う。

大人も楽しめるし、

おぼんろが好きな人には

特におすすめです

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感想(198件)

今回の舞台には拓馬も関わっているようで、

何やら今までにない役職どころだから、

また、一つ成長してくれるんだろうな。

めぐみさんがこの作品をどう演出するのかも楽しみ。

 

「この物語が評価されるなら、

間違いなくお前の物語だって、

いずれ世間に評価されるはずだ!」

って拓馬に言った事や、

「この物語を独り芝居で魅せられたら面白そうだなぁ」

なんて思っていたのは、また別の話。(笑)