りんこです。

サイトも新しくしたのでブログも心機一転というか、また1から書くことにしました。消しながらいろんな思い出があったなあと思いつつ(笑)
改めてどうぞよしなに。


そしてかなり遅くなりましたが、屋根裏遊戯。噺ありがとうございました!
初の試みの連続でしたが、いかがだったでしょうか。
私的にはやりきった感があります。勿論、ここはこうすればよかった、とか言い出すとキリがないんだけど、やりきった。というのが率直な感想です。

わたし、白ノ唄のEDが終わって照明が一度全て落ちた後、一瞬立てなくなって。それは、ここまで駆け抜けてきたなあっていう走馬灯のような思いが駆け巡って、なんとも言えない気持ちになったからなのね。そのあとトークあるのを頭の片隅でしっかり覚えてたからか、多分すぐに立ったと思うんだけど(笑)


今回、出演者は3人で。
メインで歌うのは2人で。
遊くんとバルさんは本当にお疲れ様でした。一緒に走ってくれてありがとう。
話し合い、スタジオ、準備。どれをとっても今までにない量だったと思う。まるで屋根裏の初回を思い出すような感じでした。2人が居てくれたからきっと走りきれたんだろうなあ。
公演が始まる前にぽんって肩叩いたり、ED前に舞台袖で自然と3人抱き合ったり。。とても幸せな時間が過ごせたのは2人のおかげ。本当にありがとうね。

team屋根裏スタッフも朝からライブハウスにあるまじきトンカチの音を響かせてくれたり(笑)実はね、今年は当日わたしあんまりスタッフから呼ばれることがなくて。ステージに集中できるように、スタッフ同士が連携をとって頑張ってくれたおかげだね。本当にありがとう。
準備段階からも色々作業手伝ってくれて、考えてくれて、わたしはteam屋根裏スタッフがだいすきだよ。

そして、ご来場…いや、迷い込んできてくれたお客様。
本当にありがとうございました。
ステージに立っているのは私たちで、それをサポートしてくれるのはスタッフなんだけど、やっぱり欠かせないのが客席の方々。皆の顔を見るのがすき。泣いてる子、笑ってる子、口ずさんでる子。しっかり見えてるよ。本当に本当にありがとう。


アフタートークでも言ったけど、私たちにはやりたいことがまだまだたくさんあります。やりたいと口にするのは簡単だけど、それをいざ実行するには色んなことが必要になってくる。そのなかのひとつが、みんなの存在。全てのピースが揃わないと次はもうありません。永遠に来ないかもしれない。
また、新たな扉が開けるように、私たちは精一杯毎日頑張っていきます。そんな私たちについてきてほしいし、一緒に走ってほしい。一緒に、次の物語が作れるように。



何だか長くなってしまいましたが、ここに書いていない裏話的なものをアメ限で書こうと思ってます。大した話はないかもしれませんが、そちらもどうぞよしなに。

本当に本当に楽しかった!ありがとうございました!
愛を込めて。

うたのりんこ