ようやく、お盆から始まった転職活動に終止符が！

思ってもみなかったミラクルな展開が続き、理想通りの会社とご縁を結べました。

どうやったら、こんな巧妙な仕掛けができるのか、不思議です。

ビル管の仕事から、転職した会社は下品で空気があわないでいたら、

以前勤めていた出版社がつぶれたのをいいことに、私の企画書籍まで勝手に電子化されていることがわかり、火が付いたのがきっかけでした。

そこから、人に手に自分の企画が渡るなら、どうにかして自分の手で…とも思うけれど、会社を起こすほどの器量もない。

そうこうしていたら、下品な会社から解雇予告が。。

解雇予告があまりにずさんだったため、以前の会社の労務の方に相談したところ、

その方も転職していて、うちに来ない？と保育事業のお声がけ。

もちろん、YES！

でも、万が一があるので、お盆に向けて転職活動がスタート！

生活を優先し、手っ取り早く営業、紹介予定派遣。紹介先。

応募する職種がさだまらず、近隣の派遣コンサルティング、デイサービス、湯灌、葬祭業、営業、派遣登録、人材コンサルへの登録。と毎日のように面接。

ありがたいことに、次々と内定が決まるけど、いざ、明後日から出勤！となると、心の奥で何かが違う。と叫ぶ。

しょうがなく、紹介された保育事業で手を打とう！お給料も希望通り満額出る！すると、

紹介者が今度首になり、出社当日に初めて社長からプレゼンをうけ、自分の役割を知らされた。

少し遅めに帰宅し、あわただしく買ってきたお弁当を子どもと食べていると。

「ママ、ママが好きな仕事なら、僕、ママが遅くても平気。でもね、嫌な仕事をするなら辞めて。今の仕事だとすぐにまた辞めちゃうから、辞めて」

と言われた。

言われて妙にすっきりして「わかった！明日辞めてくる」　(笑)→大丈夫？私。

そして、また振り出しに。。

恐かった。恐かったけど、保育事業にしようと思った時、みれがましく自分の編集企画を持っていると、また後悔してしまいそうだったから、以前に知り合いのライターに企画を渡してすっきりしていた。

すると、そのライターから、保育事業に決まったというから、お話ししなかったけど、辞めたのなら…と、ある会社で編集と進行管理ができる人を探している。ちょっと変わった会社だけど会ってみる？

もう二つ返事で、早速彼女を通してスキルシート一式を送り、とんとん拍子にカフェで面談。

そして次の週には、代表と面談し、その場で採用が決まった。

通勤距離も、拘束時間も、お給料も希望額支給。。

すっご。

そして、子どもに報告した。

すると、「うん。一つメガネで見たんだ！　あのままあの会社に行ったら、ママすっごく嫌なことばかりさせられていたんだ」「だから、またす辞めちゃうと思って、次の仕事は、ママをいじめる人はいないよ。ママが頑張ればどんどんお給料あがるよ！だから頑張ってね」

さらには、「ママ、仕事ってね、目の前の仕事にありがとうって思いながらするんだよ。仕事はね、簡単に辞めちゃいけないの。一度決めた仕事はずっと続けないといけないんだ」「銀色のおじさんが、ママにそう言ってって」

銀色のおじさん。私の子ども。ありがとう。

すべてに無駄がない、縁のつながりに、宇宙の法則に感謝します。

やっぱり私はついてるな！

わｒ