公式戦デビュー(ちっち)① | 珠算1級 合格への道

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高3(りろ)&中2(ちっち)の姉妹の、競技かるた&そろばん記録(+家庭学習、英語、習字)

1/14は、第62回新春全国競技かるた大会がありました。

この日はD級・E級のみ開催。

 

ちっち(小2)はD級部門に出たいと言いましたが(かるた会ではD級選手に勝つこともある)、まずはE級部門で公式戦デビューです♪

 

ちっちは、1週間前、りろ(小6)の公式戦のときに、

「一人でおうちに帰っていい?おうちで、ありあけ(百人一首専用読みあげ機)で練習したい。帰っていい?帰っていい?」

と、自分も試合をしたくてたまらない様子。

(電車と新幹線をのりついでも1時間半以上かかるし、見ため幼稚園生だし・笑、目が悪くて電光掲示板とか切符売り場の文字とか、電車の行き先も見えないかもだし、そういうわけにもね・・・)

 

この1週間は、毎日ワクワク。

そんなに楽しみにしていた大会です!

りろより先にトロフィもらうぞ!

(↑優勝のみトロフィ?りろは優勝経験は無し)

とかなんとか、気合も充分♪

 

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ついに自分も試合ができる♪

ワクワクしながら対戦表を見に行きますが・・・

1試合めの時間帯は「お休み」

 

人数が多すぎて、半分ずつ試合をするそうです。

1試合めの人の試合を見ながら、

ちっち「いいな、いいな。早くやりたい。早くやりたい。」

 

会場全体を見ると、幼稚園生ぐらいのちびっこから、年配の方まで、さまざまな年代の方が来ていました。E級部門は、小中学生で半分を占めている感じでした。

 

その1時間後ぐらいに、対戦発表。

今度は「不戦勝」で、またまたお休み。

ちっち「いいな、いいな・・・」

 

そして、ようやく出番がまわってきました。

 

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初の公式戦、記念すべき1試合めのお相手は、

かるた部の男子学生さん!

背が170センチくらいかな。

 

2人が正座して向き合う姿は、遠くから見ると・・・

ちっち、こんなに小さかったんだ・・・

と、改めて実感してしまった^^;

 

15分の暗記タイムのあと、いよいよ試合開始です。

 

いきなり1枚め、相手の方が素早く取りました!

なんだこの速さは!

E級にこんなに早い人がいるの!?

と、驚きました。

 

が、それはお手付きでした。

 

その後、ちっちはノリノリで楽しそうに試合をすすめ、15枚差で勝ちました!

 

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1回戦不戦勝、2回戦突破で、次は3回戦!

4位以内(ベスト8)の入賞をかけて、頑張りま・・・?(笑)

 

つづく

 

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