夏休み終盤の8月下旬、
全大阪オープン珠算選手権大会がありました。
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個人総合競技(プリント)
ちっち(小5)
昨年は個人総合785点で小学生優秀賞を受賞(およそ10人)。
今年は905点!
大幅アップ♪
でしたが、
今年は皆さんのレベルアップが尋常じゃなく、入賞ならず。
りろ(中3)
昨年は個人総合1150点
今年は初の1200点満点
全日本と同様、満点取れると思わなかったし、同点決勝の練習はゼロ。
(今のレベルでは、してもしなくても、同じだったと思いますが)
7人による同点決勝では力の差が歴然、
みなさんの足元にも及ばず
中学生部門では優秀賞(2位)でした。
全体の優勝は、土屋さんです!
タイムも早くて計算ミスもなくて、本当に凄いです!!
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種目別競技
学年・年齢関係なしで、上位10名で決勝を行い、
1位から3位までの3名が表彰されます。
(まれに、同点・同タイムの場合は複数名表彰の場合もあり)
全部で10種目あるのですが、まずは、その上位10名に残るのが、とても大変
昨年1位や2位だった選手でも、決勝の舞台に立てない、ってことも多々あり。
りろは、
『わり算』『読上げ暗算』『読み上げ算』で決勝進出。
ですが、
さっきの個人総合同点決勝で疲れてしまったのか?
3種目とも集中しきれていないような感じでした
『わり算』
何問か、つっかかってしまったらしく
タイムも点数も大失敗
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その一方で、土屋さん、大会記録(タイム)を更新!
『読上げ暗算』
この大会は、3〜7桁、4~8桁という、珍しい桁数の出題もあります。
りろ、最後の3人に残る。
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次の問題は12桁。
1人だけ正解者がいて、その方が優勝。
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次、同じく12桁。
正解者なし。
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次、同じく12桁。
もう1人の選手が正解で、その方が2位。
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ということで、3位。
12桁の問題を3題連続で不正解だったのが残念。
次の大会(1カ月後@東京)では12桁が当たるといいね。
『読み上げ算』
3問目ぐらいでバツで入賞ならず。
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終盤、勝ち残っているのは、
金本3兄弟(姉、弟、妹)と、埼玉県の弥谷選手。
(金本・妹さんは昨年優勝しています。)
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次の読み手は、金本3兄弟のお父さんでもある金本先生!
さて、誰が正解したでしょう。
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なんと、
弥谷選手のみ正解で優勝!!!
金本3兄弟が、全員バツだったのでした
ここで気になるのは、この3人が同じ答えを書いたのか?ということなんですが、どうだったのかなぁ・・・。
3人が同じように聞き間違えたのかどうか・・・
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来年の全大阪オープンは、
競技かるた中学生団体戦と日程がかぶるかも?
来年(2020)は、ちっち小6だからまだいいけど、
再来年(2021)はどうなるのかな・・・
再来年の8/8全日本珠算選手権は日曜だから、
8/7が競技かるた中学生団体戦で
8/8が個人戦
となる可能性も・・・
う~ん、
なかなか島根県のかるた公式戦に行けないなぁ(笑)
(↑8月1週目の土日)
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今後の記事の予定
・はく離骨折の記録(り)
・夏休みの作品(ち)
・9月の競技かるた公式戦@長野&東京&岩手
・全関東学年別珠算選手権大会
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