競技かるた公式戦、
2020年1月の新春大会@東京では、
(1つ前の記事にも書きましたが)
A級入賞者は8名とも大学生・社会人。
中学生・高校生は誰も入賞できず。
(127名によるトーナメントで4回勝てば入賞)
(小学生のA級選手はいません)
その1週間後、
滋賀県の近江神宮で公式戦があり、
A級入賞者8名は、
またまた全員が大学生or社会人。
(127名によるトーナメントで4回勝てば入賞)
(うちは不参加)
その1週間後の公式戦は、
東京東(あづま)会大会@東京。
A級入賞者8名は、
なんと、
またまた、
全員が大学生or社会人。
(157名によるトーナメントで5回勝てば入賞)
(りろは申し込みをしていましたが、体調不良で欠席)
その1週間後は、
横浜で公式戦。
A級入賞者8名は、
なんと、
またまた、
全員が大学生or社会人。
(146名によるトーナメントで5回勝てば入賞)
(りろは1回戦敗退vs大学生男子)
(ちっちもB級で1回戦敗退vs中学生女子)
つまり、、、
2020年に入ってからのA級の大会では、
入賞者はすべて大学生以上ってこと???
(高校3年生がものすごく強いのですが、受験でお休み中ってこともある)
(1/3大宰府大会入賞者は学年不明・・・)
と思ったら、
横浜大会と同日に大阪で開催されていた公式戦では、
A級入賞者8名のうち、
1名、高3女子が入賞♪♪♪
7名は大学生or社会人でした。
(82名によるトーナメントで4回勝てば入賞)
それにしても、
大学生の皆さん、
どうしてそんなに強いんだろう・・・
(A級同士でたくさん練習できるから?他にも何かあるのかな?)
社会人の選手なんて、
1か月ぶりとかいっても、
ものすごく強い人もいますよ・・・
このような状況の中、
A級で次に入賞する中学生・高校生は誰か???
というのも、非常に気になるところです。
ちなみに、中学生(2019年度)でA級入賞回数が一番多いのは、
山口県のT選手(中3男子)。
もちろん、中学生での五段も一番乗りでした。
なんでそんなに強いの?って感じで、
どんなに負けていても、必ずひっくり返して勝っちゃうんですよ!!!
(さすがに必ず、ではないけど、そんな様子を、2回見たことがあります)
2020年1月の公式戦、
もし彼がどこかに参加していたら、
きっと入賞されていたのでは?
なんて思いますが、高校受験のため、お休み?
名簿で見当たりませんでした。
次は、2月の公式戦結果を見ていきたいと思います。
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