恋はデジャブ | ジュンちゃんのひとりごと

ジュンちゃんのひとりごと

その日の気になったもの・出来事なんかを書いていきます

ひさびさに映画を沢山観てます。
今回はTUTAYAで店員オススメコーナーにあったヤツをごっそり借りて観ましたが
どれも面白かった。
一番楽しかったのは「ゴーストバスターズ」「3人のゴースト」のビルマーレー主演の映画
「恋はデジャブ」(1993年)



(ストーリー)
皮肉屋の主人公である天気予報レポーターが、ある田舎に行き仕事を終え、次の日を迎えると、昨日と同じ事が起こります。色々なことに驚きつつも明日には正気になると思っていると、次の日もまた
同じ日。主人公は次第におかしくなっていきます。どうせまた明日起きると今日になっているなら、何をしても構わないだろう。そんな主人公は思いをはせる女性プロデューサーに大胆にアタックするようになりますが、何度も失敗する内に自分に何が足りないのか考えるようになり、その失敗を重ねる事で最後には素敵な紳士に変わっていきます。そして本当の愛を知った日、デジャブが無くなり、輝くような新しい朝が訪れるのでした。

この映画、古いので最初は退屈なのかなと思ってみていると段々引き込まれてしまって、最後には目が離せなくなるくらい面白い展開を見せます。
起こる事があらかじめ分かるから、先周りして街の人を助けるようになったり、ピアノを毎日?練習して1日にして凄いピアニストになったり、こんな事出来たらすごく楽しいだろうな~って楽しい気分になりました。


この映画、僕が今まで観たラブコメディの中では結構上位にランクインしましたね。

観ていない人がいたら、冬が舞台なので、この季節に観るのはオススメですよ。