こんにちは、
カナダのキングストンという街で素敵な生地を手に入れました。
何を縫うかは決めていなかったので、デザインが決まるまで温めていました。
そして見つけたー!
BCBGという洋服屋さんのもの。
早速、ドレスの構造を紐解いていきます。
日本語に比べて情報量が倍以上手に入るようになったのは、英語が出来るようになってきて良かったなと思う事の1つです。
今回はvery flared sleevesという袖になります。
原型パターンの広げ方を教えてくれています。
見頃は、Low cut frontのやり方を応用しました。
独学で学んでいるので時間はかかりますが、解決できた時の嬉しさはひとしおです。
パターンを書き終えた次は、それが実際に着れるものになるのかのテスト。
マズリンという練習用の布で試します。
おお!ちゃんと、形になったー!(袖は面倒なので片方だけ付けて確認。)
スカートはラップ風ギャザースカートにしようと思ったので、パターンは作らず、自分の背面寸法の長方形(後スカートになる)と前寸法の長方形を〼⇦こんな感じに裁断したもの(前スカートになる)を用意しました。
が、しかし!
ここまで順調にきていたのに事件が
続く。