子どもと一緒にボールを蹴りたい!
親の夢を押し付けるわけじゃないけど…
ただそれだけの為に、子作りしたかも!ってほど、不純な動機。
それだけ、らもは自分勝手な自由な人生歩んでいたし、妊娠っていう束縛受けるなんてありえない!って感じだった。
今は子育てが楽しくて楽しくて、無条件に産まれてきてくれてありがとうなんだけど…。

でも、ろっちゃんが病気持って産まれた時、夢は消えたって思った。
悩んで泣いてそれでも、この子を守ろう!一緒に歩んで行こうと決めたあの日から
3年半!!!!
って言っても、難病を持って、なでしこになったらかっこえーーんじゃないか!
難病を克服してサッカーをやる!治すだけが終わりじゃないぜ!
ってずっとイメージしてきた未来(^-^)/
そして、3年半。

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ろっちゃんが自分から言った言葉。
「ママ!サッカーがやりたい!」

ろっちゃんが産まれた時、らももボールを蹴るのをやめようと思った!
子どもができないのに、らもが楽しいそうに蹴ることを許せなかった!

でも、下を向くより、らもが楽しいことしてた方が、ろっちゃんも自分で楽しいこと見つけるんじゃないか!って思った。
そして、めっちゃボール蹴ってたわーーー!

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ママの背中見ててくれたのかな?
ママの背中は輝いてた?
ろっちゃんの背中も輝いてるよ!

ボールを蹴ること!
当たり前のようで奇跡だって教えてくれた!
だから、らもはずっとサッカーやれてたことに感謝できた!
しわくちゃな婆ちゃんになっても、駆け抜けてやる!
だから、ろっちゃんも負けるなよ!!!!



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