日記的に近況報告を記録しておきます。


◉8月3日、警察相談。

→境界例子のブログに、僕への粘着と思われる記事が幾つか見受けられましたので、警察署に出向き、調書に残して貰いました。僕が現在住んでいる所の管轄の警察署は、以前住んでいた所の警察署にすぐに電話して事件を確認してくれて、何かあればすぐに対応するという約束をしてくれました。とても心強いです。

警察相談に出向くと、2、3時間は色々と聞かれますので疲れますが、もしもの時の為に役立ちますから、被害中の方は行くようにして下さい。





◉精神病院で検査をしました。

→境界例子は、僕の実名こそ出していませんが、僕だと分かるような書き方で、「太郎がサイコパスで、私は被害者だ」という旨のブログ記事をアップしています。

また、某ボーダー被害者とその取り巻きからも、「太郎はサイコパスだ」とご指摘頂いたので、この際なので、県でも有数の大きな精神病院で、臨床医と精神科医立会いの下、約4時間に渡る精密でキチンとした検査を受けてきました。

数週間後に出た結果は、「人格障害及び精神疾患は認められない」というものでした。

僕は某ボーダー被害者の日によって180度変わる言動と、境界例子と同じ病気(本人はメニエール病で通院しているとの事。ちなみに男性がこの病気にはなる事はほとんどありません。恐らく、自律神経失調症。)の訴えに疑問を感じたので、全ての矛盾点と違法性を指摘した後、メニエール病の診断書の提出を求めました。そうしたら、「太郎はサイコパスだ」と言われてしまいました。自分から通院の事実と病名をカミングアウトしておいて、診断書は出せないというのは甚だ疑問です。

世話にもなったので、僕は最後まで某ボーダー被害者の顔を立てたのですが。。。仕方ないですね。


僕は境界例子(被害当時に)、某ボーダー被害者の二人に検査を勧めましたが、二人共なぜか頑なに拒否。僕の事をオカシイと言った取り巻きの方々も含め、彼等には是非、大きな病院での精密な検査を受けて頂きたく思います。小さなクリニックの簡単な問診ではなくて、大きな病院でキチンとした検査を。僕はちゃんと検査を受けました。次は彼等の番だと思います。僕は今後一切、彼等には関わりませんので、結果報告は必要ありませんが。





◉現在僕は、ボーダー及びサイコパス被害者へのサポートは行っていませんし、被害者の皆さんとは連絡も取っていません。

→僕は独学で"バイステック7原則"を勉強してまで、ボーダー及びサイコパス被害者のサポートをしてきました。自分に降りかかる危険性(=加害者からの逆恨み)も省みずに親身になってサポートをしても、自分がサイコパス扱いされてしまうのですから、バカバカしくてやっていられないというのが本音です。現在はインターネット上に色々な情報がありますので、ご自分で調べ、被害を乗り切って下さい。明けない夜はありません!頑張って乗り越えて下さい!





◉社会に野放しになっている境界例子の調査を役所に依頼。

→何度か役所に電話を入れ、ようやく調査の約束を得ました。が、約束から半年近く経ちますが、どうやらウヤムヤにされてしまいそうです。恐らく、公務員組織内に巣食った左翼思想勢力(障害者擁護、男女共同参画に於いての女性擁護、生活保護受給推進などを推し進める派閥。基本的に社会的弱者救済については僕は賛成しますが、彼等の主張は一方的で過剰な擁護となっていますし、論理的に破綻しています。彼等の主張は日本国民の為ではなく、個人的に崇拝する左翼思想に根づいた感情論、理想論でしかありません。)に反対されているのだと思われます。公務員は組織内の事を優先し、サイコパス被害者との約束は「二の次」です。


ストーカー被害者が警察の対応に不満を抱くケースを多々拝見しますが、警察は基本的に「事後対応」の権限しか有していませんので、現在はよくやってくれている方だと感じます。


本来は、役所で相談を受けた職員が保健所に連絡し、保健所職員が加害者宅を訪問調査、精神鑑定依頼などの対応をします。確か役所職員は知事にその旨を報告する義務が、公務員法に定めてあったように記憶しています(これに関してはうろ覚えなので、間違えていたらすみません。)。


しかし、「一方的で過度な障害者擁護」と「精神病者からの逆恨みを恐れる」せいで、役所も保健所も動きません。ある意味、職務放棄です。この「公務員の怠慢」が、サイコパス/ボーダー被害が減らない一番の理由です。役所と保健所が職務をきちんと遂行していれば、殺害されないで済んだ方々は沢山います。皆さん、この現実をよく理解して下さい。





◉新ブログ「ホラー!サスペンス!精神病! 「サイコパス映画館~スクリーンの中の人格障害~」」スタート。

→これは以前、一部のボーダー被害者の方々とお約束したもので、本来はメールマガジンで配信される予定のものでした。

約束した以上、きちんとしないといけないと責任を感じ、スタートさせました。コメント欄も閉じてありますし、僕への連絡は一切出来ない設定にしてありますが、サイコパスやボーダーに関しての知識を深めたい方は、「サイコパス被害者の意見」として、どうぞ参考にしてみて下さい。

精神科医は症状を見て治療薬の事を考えますが、サイコパス被害者は異常行動を見て危険性を指摘します。題材は映画ですが、趣旨はそういったブログです。


日本の精神科医達は、サイコパスやボーダーの危険性を指摘しなさ過ぎです。アメリカの精神科医やカウンセラー達は、他人に害を及ぼす危険性があるサイコパス的な患者を診察した場合、警察へ一報を入れます。社会的責任として。

なぜ、日本は加害者(サイコパスやボーダー)の権利ばかりが擁護•保護•優先されるのでしょうか?





◉現在発売中の「週刊 アサヒ芸能 9.26特大号」に、"あの凶悪&異常犯罪「裁判傍聴ファイル」"と題して、日本のサイコパス達の異常性が記事になっていますので、是非ご拝読下さい。


→反社会性人格障害、サディズム、壊れたストッパー、被害妄想などが、異常犯罪の原因だと理解出来ると思います。

ただ、女性は買い辛い週刊誌ですが。。。



以上です。



また何かあれば、記録として記事にアップします。何も無ければ更新はありません。更新が無い事を祈りつつ、日々の暮らしの中で、楽しい事や嬉しい事を一つでも多く探したいと思います。


それでは。




このブログは、一時は55000PV/1日という時もあったようですが、最近になってまたアクセス数が上がっているようですので、色々と追記しておきます。ブログ再開ではありませんのでご了承下さい。


まず、人格障害のカテゴリー分けですが、スコットペック氏の見解にあるように、全ての人格障害は、自己愛性人格障害が基本になっているように思います。

難しい基準を端折って、簡単にいってしまうと、

◉自己愛性人格障害+演技で、演技性人格障害。

◉自己愛性人格障害+統合失調症で、境界性人格障害。

◉自己愛性人格障害+反社会的行動で、反社会性人格障害

といった感じです。

この、自己愛性人格障害に+で付加されている部分が、各人格障害のカテゴリー分けの基準になっているだけの事です。


ですから、自己愛性人格障害の特徴は、全ての人格障害に共通すると思われます。

よくネット上で、「芸能人の◯◯は自己愛性人格障害だと思う。」「いや、多分ボーダーだ。」「違うよ、演技性だよ。」「やっぱりサイコパスでは?」などのやり取りを見かけますが、どのタイプの人格障害であっても、基本部分は「完全自分本位で、上下でしか人間関係を築けず、平気で嘘をつく」といった点は共通です。

自動車には、日産やTOYOTA、普通車、軽自動車、大型トラックなどの、メーカーの違いや、種類、性能の良し悪しなどがありますが、どれも自動車という点で共通しています。それと似ているかもしれません。


では、境界性人格障害の患者は、「演技をしないのか?」「反社会的行動を取らないのか?」と聞かれれば、答えは、演技もすれば反社会的行動も取るケースが多いです。

これが何を意味するのか?


「人格障害は自閉症スペクトラムのように、連続体として繋がっている」という事を示唆していると、僕は考えます。


つまり、各人格障害は連鎖していて、どの行動が著しく常識範囲を越えているかで診断名が変わる程度の違いでしかないという可能性が高いという事です。


僕が何故そう思うかと云えば、境界例子は、各人格障害の症状がバランスよく現れていたからです。

彼女は息をするように高度な嘘をつき、巧妙な対人操作をします。

また、演技に関しては主演女優賞を受賞出来る位に上手で、対人により魅せる自己像を変えます。何通りもの人格を持っているかのようです。

そして自分の事を、美しくて賢い人物だと思い込んでいます。


僕が知っている境界例子の人物像は以下になります。


◉ブランド品を身につけ、全国を渡り歩く、一般人とは違う生活を送る女性。

◉大病を患い、余命の少ない貧乏な女性。

◉優しくて涙もろい女性。


◉ジャズが好きで、ナチュラルでフェミニンな服を着た、優しくて気配りの出来る女性。

◉ハードな音楽が好きで、革ジャンを着てアメリカンなバイクを乗り回す男勝りな女性。


◉SM愛好家で、変態的な女性。


◉家族に虐めらてきた可哀想な女性。

◉家族を自殺に追い込んだ女性。


◉猫を異常な程可愛がる、動物好きで優しい女性。

◉男性に対し、金属バットで殴りつけ、重症を負わせた女性。


◉年齢不詳。現在、彼女がブログで公表している自称年齢は四十歳で、彼女が僕に教えてくれた生年月日とは計算が合いません。


どうですか?ざっと挙げただけでこれだけの境界例子像があります。どれが本当の境界例子像か分かりません。


これが、サイコパスである境界例子の実態です。いくつものペルソナを付けている事が理解して貰えると思います。また、彼女には、見棄てられ不安や、死ぬ死ぬ詐欺など、境界性人格障害の症状もあります。

これだけの人物像を巧みに演出し、罪悪感を微塵も感じない(=人格が荒廃している)のですから、刑事さん達が僕に避難勧告を出したのも頷けますね。

境界例子から調書を取った警官が僕に言った言葉は「本名も生年月日も、太郎さんが言っていたものではありませんでした。精神病院に強制入院させられたのは事実だそうです。」でした。言い換えれば、精神病院に強制入院した事以外は、嘘ばかりだったという事です。


サイコパスは幾つもの人格障害を併せ持っている=人格障害スペクトラム=「最悪な人格の持主」という僕の推察は間違っていないように感じています。













以下、僕が推奨するサイトのリンク集です。

知識をつける事が、サイコパス被害を克服するには一番重要ですので、ぜひご一読下さい。





◉サイコパスを分かり易く説明してあるサイト「サイコパスとは何か」


◉海外精神科医の情報も豊富なサイコパスについてのブログ「カピバラ2号のカルト考察日記」


◉神経症とサディズム、マゾヒズムなどについて詳しく説明してあるブログ「斉穏 明のブログ」



◉サイコパス映画を解説するブログ「サイコパス映画館~スクリーンの中の人格障害~」


◉医学的な見地からのサイト「総合心理相談 反社会性人格障害のページ」


◉境界例(境界性人格障害)についてのサイト「境界例とはなにか」


◉ボーダーなどの精神病者達が本心を書き込むスレッド「【イエーイ!】境界例だぜ!!23【開き直れ!】」


◉ボーダー被害者達の為のスレッド「境界例(ボーダー)被害者友の会Part124」