工場見学行ってきました!
もうここまで来たら、県内の工場制覇してやろうか!!という気に
個人見学できるもののみになりますが・・・。
お菓子工場は小学生の社会見学とか子供を含む団体限定!
これは、子供を持つ友達と行くしかない!!
明治製菓とかベビースターラーメンとか、ブラックサンダーの工場とか行きたいー!全て団体のみ。。。
今まで短期間で色々見学しました。
2月はモンテール工場とキューピー工場。
3月はコカコーラ工場とお豆腐工房 いしかわ。
そして今月は、東海市のカゴメ記念館と西尾市の、あいや。アサヒビール工場にキリンビール工場!
カゴメ記念館では、着いてすぐに創立者の銅像の前で記念写真を撮り、その後、館長さんから15分に渡り年表とともにカゴメの歴史を学び、45分かけて展示を見ながら昔からの実際のトマトケチャップを作る工程を教わりました!
こちらは工場内に記念館がありますが、工場の製造ラインは見学対応していないので、歴史のお勉強にいいかもしれません。
そして、東海工場では、ケチャップではなくソースを主に製造されているとのこと。
ケチャップは、別の工場で作られタンクに詰められた状態で東海に運ばれパッケージングしているそうです。
カゴメの名前の由来、昔トマトを収穫する際使用した籠の目をそのままロゴにし、籠の目=カゴメ となったそう。
帰りにお土産でこちらを頂きました!
カゴメを後にして次に向かったのは、三河の小京都で有名な西尾市へ!
西尾のお抹茶はすごくおいしいのでお茶も街も大好きな場所です。
毎年桜の咲く時期に、お気に入りのお花見スポットがあるのでお邪魔していますが、今年は生憎の雨ですでに葉桜状態・・・ここの葉桜もきれいなんですけどね・・・お天気が・・・。残念。
また、来年。
工場見学の前にランチで寄ったお抹茶のお店で・・・
これまた大好きな凍頂烏龍茶と、抹茶がけヨーグルト。
甜茶の炊き込み、抹茶そば定食を堪能凍頂烏龍のホットも。
見学は、あいや。
こちらは機械で抹茶を挽いている所のみ見学で、あとは昔の石臼でお抹茶挽き体験、高級お抹茶試飲とお茶菓子試食、茶葉の種類、お抹茶とあいやの歴史について学び、あいやの名前の由来もお聞きしながら館内を回りながらの60分見学でした!
あいやは元々、お茶の工場ではなく染物を作っていた為、藍からのあいや。だそうです。
全く別物だったとは驚きです!
お土産で、有名なパティシエ シェ シバタとコラボされたお抹茶ラングドシャを頂きました。
上品な味で、濃厚でとても美味しかったです!
こちらのお店、お抹茶菓子だけではなく、深蒸し煎茶、くき茶も県外からわざわざ来られる方も多い程人気のようです!
ネットでも購入可能なので、あいやで検索してみてください!
さて、別の日。。。
名古屋のアサヒビール工場と清須市のキリンビールへ。
ビールには縁のない夫婦ですが、工場見学は別。
45分の製造ライン見学中、麦芽の試食とホップの香りを嗅がせてもらい、残り20分でビール又は清涼飲料の試飲1人3本まで+工場限定おやつをいただきました。
おみやげが試飲と試食になるので、持ち帰りができないのが残念ですが、せっかくなので頑張りました
アルコールがあまり得意ではないので、清涼飲料ばかりですが、カルピス普通サイズに、リンゴジュースが限界でしたが、どちらも美味しくいただきました。
ゴールデンウイークまでの限定商品で、カルピスの下のチラシにある青リンゴを三ツ矢サイダーで割ったもの、青リンゴとのコラボカクテルはとても美味しそうだったんですが。。。諦めました。
ビールが大好きな方々は、3本まで試飲できるので毎日来られる方も見えるそう。特に休日はどの見学時間もすぐに埋まってしまうほど込み合うそうなので、平日がお勧めです!
そしてその日の午後、今度はキリンビール工場へ。
予定時間より早く到着したので、車内でお弁当を食べで館内へ。
時間まで、トリックアートで写真撮りながら時間をつぶし。。。見学スタート。
製造ラインは、ほとんどアサヒビールと同じで、麦の試食とホップの香り体験(さっき体験したばかりだけど初めてをアピール)し、お楽しみの試飲タイム。
こちらもお持ち帰り不可の為、3本のジュースと工場限定の柿の種チーズ味試食!
写真の通り、生茶と午後ティーストレート、ノンアルビールは相方のもので私の三本目は三ツ矢サイダーのはちみついりを試飲。炭酸バッチバチでびっくりしたけど、工場内とてもきれいで、試食のテーブルもホップカラー、椅子もホップのデザインで(写真撮れば良かった)ゆっくり20分間リラックスして過ごせました!
この柿の種、あまりに美味しいので売店で購入しましたが、アンケート記入したらキリンのファイルがお土産でもらえました。
楽しかったー!
これでひとまず工場見学は終了ですが、今度は団体のみの工場、県外など旅行先で見学に参加してみたいです