ようこそ、毒魔女図書館へ。
ちょっと違和感、を感じる出来事があった。
大したことではないのだが、
もやっとする感じ。
待ち合わせをしていて、
店に向かった。
生憎、ワタクシは遅れてしまい、
友を10分ほど待たせてしまった。
LINEでその旨、連絡してたので、
友は店内で待ってくれていた。
毒「ごめん、ごめん」
と、小走りで席に着くや、
友「いいの、いいの。
久しぶりだね」
と、ニコヤカに会話は進んだ。
彼女が、
テーブルに置いてあった小さなメモ紙を差し出し、
友 「これ、コロナ対策の関係で、
電話番号と名前を書かないといけないらしくて。
書いててね」
毒 「あ、そうなのね」
と、ワタクシの情報を記入した。
会計時に知ったのだが、
その紙は、各テーブルに一枚ずつ。
てっきり、全員が書かねばならぬもの、
だと思っていたのだが、
テーブルの誰かが提出する物らしい。
つまり、
先に着いた彼女は、店員からその旨説明され、
紙を渡されたが、
自分の情報は書かず、ワタクシに書くように促したということだ。
なんか、
変じゃない?
なんか、変な感じだろ
普通、
10分もテーブルで待ってたら、
そのくらいやるもんじゃないのか?
個人情報、
そんなに嫌なのだろうか。
意外な一面を見てしまい、
なんか、モヤモヤ。
くそー
明日は、カムカムの最終話なのにさー