ようこそ、毒魔女図書館へ。
久しぶりに、ゲームセンターに行った。
目当ては、クレーンゲーム
ワタクシのイメージのクレーンゲームといえば、
ぬいぐるみ。
飲み会帰りに、やたら盛り上がって、
でっかいクマの縫いぐるみを釣り上げ、
ウキウキしたのも束の間、
数年後、処分に困るという。
あるある
クレーンゲーム景品の種類は多岐にわたっていて、
ぬいぐるみやフィギアだけでなく、
お菓子類、そうめんやラーメン、
ごま油、めんつゆなんてのも揃っていた。
なんかね、
やりたくなるのよ
3回チャレンジし、
当然、残念だったのだが、
こういう類のものは、
負けず嫌いが着火するかどうか。
そこを冷静さが消せるかどうか。
「まぁ、そんなものよ」
とわかっていても、
隣のレーンで見事成功しているのを見ると、
あと、もう一回
と、もう1人の自分が囁く。
また、注ぎ込んでしまうと、
それを取り返したい、という気持ちも働き、
さらにぶっ込んでしまうという、
人間心理の奥深さを感じてしまう。
今は、オンラインでも遊べるらしいが、
やはり、現場でやるのが良い。
クレーンゲームの歴史は、
ワタクシよりも長いそうな。すげー!!
クレーンゲームの考案者はすごいね。
しかし、
クレーンゲームというネーミングはダサい。
UFOキャッチャーも、昭和感強。
まぁ、そこが良いのか
今度は、YouTubeで攻略法を学び、
再チャレンジしてみたい