ようこそ、毒魔女図書館へ。

 

5月病なのか、

ただのなまけ性質なのか、

毎日すっかり眠くて、PCから遠ざかっていた。

が、

今日はなんだか書けそうな気がする!!

と、PCを開いてみると、

記事も書いていないのというのに、

昨日のアメーバのアクセス数増に驚いた。

 

 

毒 「どゆこと?チーンあせる

と、チェックしてみると、

やたら検索されている記事がコレ。

「全力教室」という、

ゲスト講師が、あるテーマで講義をするという過去番組。

一般から選ばれた生徒が、

ちょっと癖ありで、波乱を楽しむという側面があった。

全力教室関係で、何かあったのだろうか。

 

「全力教室~IKKOかつらを脱ぎ捨て『おだまり!!』真剣激昂」の巻

 
美容家のIKKOが、
講師として登場した時のお話。
 
2013年の記事なので、
約10年ほど前のことだが、
なかなかいいことを書いている。⇦へへへデレデレ
 
 
 
人を育てること、
叱ると怒るの違い。
褒めて伸ばす、などと言葉では簡単だ。
 
思うに、
人を育てることが上手い人は、
感情に左右されない。
常に、フラットな状態を維持。
忍耐というのか、冷静というのか、
相手に流されず、客観的な場所にいる。
心の波形がさざなみ系。
 
そんな人に、
ワタクシもなりたいびっくりマーク笑い泣き
 
 
先日のNHK 「ファミリーヒストリー」
のゲストは女優の高島礼子であった。
 
高島礼子の故父は、
かつて教師をしていた。
80歳を超えた、品のいい教え子というジイが、
 
「同窓会をしようということで、
どなたか、先生を呼ぼうとなった時、
すぐに、峯島先生(高島父)を思い浮かべました」
 
やはり、お人柄でしょうか
 
毎度、ファミリーヒストリーに登場する、
こういう品のいい発言をする方々は、
家の背景にずっしりと本が並んでいる。
絵皿が飾ってあったり、
花も活けてあったりと、
素晴らしく素敵な方が多い。
 
 
戦後、
姿勢が悪いだけでゲンコツびんたを喰らっていた時代、
そんな風習が学校にも残っていた。
軍隊教師が多かった中、
高島父は、温厚、穏やかで、生徒に慕われていたという。
 
 
生徒時代、
通り過ぎていく教師との付き合いなんぞ、
ほんの数年である。
その数年で、最悪の歴史を刻む人間もいる。
 
よくぞ、ここまで
と思われるほど、嫌われるヤツもいる。
一方、
いたっけ?誰それ?
というレベルの存在の薄さも切ないけどねゲロー