さて、
先日の続きはもうとっくに
忘却の彼方かと思いますが
少々お付き合いくだされ
先日のわんこだってヨーグルト
ロンは朝っぱらから乳酸菌を摂取していますが
この乳酸菌
メーカーの触れ込みでは
生きて腸に届くというのが謳い文句ですよね？
では
生きて腸に届かなかったら
全然意味がないのでしょうか？
確かに、生きて腸に届いてこそ
腸内環境には有効とされていますが
しかし、この乳酸菌も
なかなか腸の中に定着し辛いものがほとんどのようです。
要するに寿命が短い
寿命が短いがゆえに
毎日、摂取した方が効果的なんですね。
しかも、
乳酸菌は毎日違う種類を摂取する方が
効果が高いのだそうです。
だから、毎日違うヨーグルトを
スーパーで買ってくるわけですね。
でも、
生きて腸まで届く乳酸菌
生き残った乳酸菌は、ごくごく僅か
この生き残った乳酸菌だって
何か食べなきゃ死んじゃうよね？
菌が死んじゃうってなんじゃ？
有用菌は活かして腸に留めておくことが重要なんですね。
そのために
菌にもご飯が必要なんです。
乳酸菌のご飯？
そうなんです！
腸の中の乳酸菌が餓死しないように
乳酸菌にもご飯が必要なんです。（びっくら！）
最近では
乳酸菌やビフィズス菌のような有用菌の事を
プロバイオティクス
（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B9）
と言う言い方をしますよね？
プロバイオティクスとは
人体によい影響を与える微生物。
または、それらを含む製品の事 （Wikipedia引用）
それに対して
プレバイオティクス
この言葉もどこかで聞いたような気がしませんか？
これは
乳酸菌のエサとか
善玉菌のエサと言われてます。
ヨーグルトと一緒に摂るバナナや、はちみつ
ジャムなども乳酸菌のエサになります。
さつま芋などや、海藻類も良いそうですよ。
さて、ここからが本題
生きて腸まで届かなかった乳酸菌は
どうなるんでしょうか？
排泄されるだけでしょうか？
いいえ
死んだ乳酸菌
実は
乳酸菌のエサになるそうです
びっくらだよね！！！
だから、
クッキーやケーキの生地に混ぜて焼いて
（乳酸菌の焼死体？
）死んでしまっても
ちゃんと
乳酸菌のご飯になるわけですね
乳酸菌
死してなお！！！！！
侮れませんな。。。。。。。
ってことで
作ってみたのは、ミドリムシのクッキー（なんじゃそりゃ）
お知らせメールで販売開始です！
お見逃しなく～～
ヨーグルトも入れてみました。
↓クリックでおやつ屋さんのページにジャンプ
【3時のおやつはBow-R】
最後までお付き合いありがとうございます。
ランキングに参加中です
おひとつクリック
更新の励みになります
ありがとうございます
