ナチュラルなハンガーラックを作る工程 | つくるインテリア (海外のDIYから学ぶ)room-tips

つくるインテリア (海外のDIYから学ぶ)room-tips

DIY家具、小物で楽しむインテリア、そんな生活をどっぷりと提案、ハンドメイドの作り方など、海外のdiy結婚式、ウェディング アイデアの紹介、皆さんの暮らしのデザイン応援するブログ、また、私の住むオーストラリアのカントリーライフも楽しんでってください♪


 最近、ここオーストラリアでは、私の大好きなテレビ番組

リノベーション関係が放送されていて、目が離せません、

1週間の時間制限で、カップルで部屋をリノベーションしなきゃいけないんですが

カップルの喧嘩だとか、もう見てて、いろんなストレスが伝わってくる~。

でも、好きで見てしまう、時間制限があるとなぜか、燃えるぅ。


さて、こちらも、時間内でできるでしょうか?

 
 
こちらSPF材 太さ42mmx19mmの2.4mを6本

これを使って、ハンガーラックのフレームをつくります。

よーいスタート!



 まずは長さを図って、材料を のこぎりで、すべて切ってしまいましょう。

A,1740mmx4本(サイドの脚の部分、この高さになります)
B,1200mmx2本(横の木になります)
C,660mmx4本 一本の長さ2400mmから縦の長さ1740を切り落としたあまり(奥行きになります)
D,1160mmx1本 (ハンガーがかかる上の部分)
E,約90mmx2本 (ハンガーのかかる端に付きます)

 



それでは、これを組み立てていきます!
組み立てに必要なもの

電動ドライバー、
ドライバーの先
ドリルビット、
ビス(40mmを使いました。)


 
 

 
1、B,とCでまず、長方形を作ります。

横幅、は(Cの木の横の太さ19mm)+(Bの木の長さ1200mm)+(Cの横の太さ19mm)=1238mm 
 

 

 ポイント***
ビスの留め方は、まずドリルビットで穴を開けてから、ビスで留めます。
直接、打つと、木が割れます・・・泣き

2.
1でつくった長方形を立てて、その枠の中角にA、をおきます、
その角から、三角形を作るように、二本の先を付け合せます。
その三角形の頂点の下に 木のあまりを置き水平に保ちます。
 
下の部分は脚の下から13cmあがったところで
とめました。脚4本、同じ位置でとめます。

 


 


3、

DとEでハンガーのかかる部分を作ります。
 
 
4、3でつくったものを2、でつくった、三角形の頂点の部分を合体させます。
  
 
 
 
5、現在、横になっている状態を、反対側にひっくりかえします。


6、ここは工程2と同じ工程です。

 

7、ここは工程4と同じです。
 

 
頂点、ちょっと飛び出ます。気になる方は切り落としましょう♪

8、
サイドの脚になる下の部分を、床にあわせて、水平になるようにカットします。

 
 両方の脚の角から角を、長い板などで結ぶところが、床と水平になります。

  

9、フレームをしっかりさせるために、下の写真のようにCを両側の脚の横にしっかりと固定、
ぐらつき防止です。

 

これで、フレームは出来上がりです☆


今日はこれで、タイムアウトです。



次回は、応用編をお楽しみください。

いつも応援ありがとう!
今日も、お帰りの前はこちらをクリック☆


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村