心と身体に寄り添うサロン
ローズクォーツの前田です。
足を学び始めると
自分の足に合う靴選びを、とても大切にするようになりました
私の足は大きくて、おまけに幅広・・おまけに分厚い・・
だから靴を選ぶのが本当に苦手で、大変で
履けたらOK
って感じでした
って感じでした
思いっきり妥協した靴って
大切にしないし
履いていても全然、足元に意識がいかないんです
テンションも、あがらない
ある日、いつもお越し下さるオシャレなお客様が
”前田さんは、こんなに足が大好きだから
靴選びにも、こだわるでしょ？”
と言われ・・お答えする事が出来なかったんです
だから正直にお話しすると、おすすめの靴屋さんをご紹介して頂き
お伺いすると本当に感動しました
私に合う靴を次から次に出して下さって
店主の靴一つ一つへの思いの強さを、すぐに感じました
自分の気に入った靴を履くと
本当にテンションも上がるんですぅ～
おまけに、とても大切にします
トゥーリーディングでは
足＝自分自身
靴＝自分を取り巻く世界
自分に合わない靴を履いていた私は？
と自分に問うと・・・
自分を大切にしていなかったことに気付きます
足が大きい自分へのコンプレックス
自分に合う靴なんかないと、どこかであきらめていた
自分の価値の低さ
靴なんか履ければいい・・という妥協
などなど
おぉぉぉぉーーー
なんてこった
どれだけ自分を粗末にしていたのか
こんなちょっとした事って思うかもしれませんが
大切なんです！
ちょっとした事で自分の思いを曲げていると
大きく曲がっていくんです
よく靴のせいで足が変形したんです・・と言われます。
私も、そう思ってました。
でも、なぜ、その靴を履かなければならなかったのですか？
そこには自分も意識していなかったストーリーが隠れているかもしれません。
自分を見てあげてほしいです。
無かったことにしていても細胞は記憶しています。
トゥーリーディングを学んで、出てくる蓋をしていた部分
足＝メモリースティック
足を見てあげて下さい。
今日も、ありがとうございました。
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”一家に一人足揉み師”をモットーに
足の世界を広めています。
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